すぽるとにてMind-1！

拝見しましたよ、もちろん！
改めて、フロンターレサポーターであることを誇りに思いました。

これからも支援を続けていきたいと改めて決意した所存であります。

最近は寄付はできても呼びかけも一緒には行えていなかったので、もっと両立したいとも思いました。

やっぱり子供たちの笑顔っていいな。

何度見ても嬉しくなるし、明るくなる。

それを少しでも多く守れたら、その思いです。

大人への助けだってもちろん必要ですけど、まずは…ね。

みんなで一体となって誰かを助ける。それは当たり前のようで出来ていないことだったりする。

それをプロのスポーツチームが筆頭となって出来ることは、フロンターレだけでなく素晴らしいことです。

少しでもその輪を作る礎に、私たちがなれていたら…それ以上の喜びはありません。

天野さんもおっしゃっていたけど、あの日の山形戦、勝てていて本当に良かったと思う。

勝利の瞬間、勝利そのものへの喜びも当然のことながら、翌日の陸前高田訪問に前向きな気持ちで行けるだろう、という安堵も浮かびましたもの。

人って、結局誰の助けもなしには生きていけないんですよ。

当事者でもない人間が何を言っても綺麗事にしか聞こえないのかもしれませんが、それは事実なんです。

大切な人を今回の災害で亡くした人たちが、それでも強く生きていこうと思えたのは、きっと、まだ一人ではないのだとわかっているからじゃないか、と思うのです。

悲しみを知っている人だからこそ、そうするのかなって。

平穏無事に済んだ私たちが、できることをしなくちゃいけないんです。

四位一体…これからも続けていきたいですね。

いえ、続けていきましょう。

特集内で映し出された選手たち、スタッフさんやサポーターたちの表情は、見ていてすごく嬉しかった。

みんな真剣に、そして子どもたちとは笑顔で接している姿、本当に良かったと思う。

純粋でまっすぐな想いをわたしたちも支えていきたいと思っています。

これからも、協力させてください。

いちフロンターレサポーターの、特集を見た際の徒然なる想いでした。

来季はもっともっと、強くなろう。

チームだけのためじゃなく、地域を越えて応援してくれる人たちのために。

でもこれは、選手とかに言いたいことというよりは、自分に言い聞かせておきたいことであります。

支援はブームじゃない。

肝に銘じて、さらに前進していこう。

それが私たちの役割だと思うから。

綺麗事と言いたきゃ言ってくれればいい。

偽善だと言いたきゃ言ってくれればいい。

行動せず善を語る人に、偽善などと言われても困りますから。