辛い… ※この日記、ネタバレにつき

観たんです、1stレグに引き続き、バルセロナ対レバークーゼン。超楽しみで楽しみで仕方なかったので。
でも…７失点ですよ。その内５点はメッシですよ。あと２点はカンテラ上がりのテージョくんですよ。
嬉しいんです、バルサが勝つのって。でもレバークーゼンがボロボロになるのは辛いんです。

すんません、現実逃避です。今回はあまりにも、な状態なので…試合レポートできません…。思えばドゥット監督、交代カード使わなくなって、呆然としてた。


でも選手たちが下を向いて相手にすべてを委ねるようなプレーをしたわけじゃなかった。それはとっても嬉しいです。
どんなになっても反抗の意志を見せて最後には１点返してくれた。その嬉しさは相当なものです。

思えばレノくんが怒りと悔しさを態度で見せるのを見たのは初めて。テージョくんにとっての２点目は本来なら止められたもので、ポジショニングの小さなズレだけが生んだものだった。その直後、ゴールポストを蹴ったんだ。

たまらなかったと思う。でも、今回はあまりにもバルサが凄まじかったんだ。みんなにミスはあったかもしれないけど、「どういうやり方したらそうなるんだよ！？」って思うようなミスは無かったもの。

それにね、まだ１９歳でＣＬの舞台であんなに堂々とプレーしたのって凄いことなんだよ。
うまくいくこともあった、つまらないミスだってあったかもしれない。でも全部ひっくるめて大きな財産。ミスしない選手はいない。ただ同じミスを何度もすることがいけないのであって。

レノくんだけじゃなくてみーんな。
リーグ戦に悔しさをポジティブな方向にぶつけてほしいんです。
あの闘う姿勢、すっごいかっこよかった。あれがリーグ戦でもたくさん見られたら、もっともっと幸せです。



バルサ勝ち進もうぜ！
リーグ戦は厳しいけど、ＣＬと併せて闘ってほしいんです。国王杯もあったよね、ビルバオ相手に決勝…あ、でもそっちはビルバオが勝たせてもらいます。

まだシーズンは長い。これからも全力を尽くして下さい！
そんな皆さんのプレーが大好きなんです。