しゅごしんさま。

今日の早朝は世の中がコパ・デル・レイでのエル・クラシコやアーセナル対リヴァプールあたりに注目しがちな中、日本人対決という括りで注目されたマンチェスター・ユナイテッド対サウザンプトンを視聴しました。


日本人対決…とはいえ、私が大事に思ったのはそこじゃなく。


私の守護神さまがユナイテッド相手に出場、というのが最大の理由。
ユナイテッド相手にアルトゥール・ボルツがゴールを守る…かつてのＣＬを覚えていらっしゃる方も…いるのかな？


そこは胸熱、というやつです(笑)
麻也やんのブログに登場したときは嬉しかったなあ…
ホーイフェルトっていう麻也やんの相方ＣＢが出て来たとき、彼のブログに「いつかはボルツさんを…」とコメントを残した甲斐がありました(笑)

「偶然だよバーカ」とか言わないで下さい、分かってますから！



…あー、コホン。


希望通り、アルトゥールがスタメン。麻也やんもヨス(ホーイフェルトさんです)もスタメン。
ユナイテッド、かがーわスタメンでしたよー。


試合開始１５分でサウザンプトン先制のユナイテッド同点…おいおい。
かがーわアシストはいいけど麻也やんウェインを見逃してる…。

両得点ともミスが響いたものでした。


前半２７分にはあかんとこでユナイテッドの、ファンペルが蹴るＦＫ。
ファーに向かったボールをエブラさんが相手ディフェンスの裏を突く飛び込みヘッドで折り返すと、これまた相手ディフェンスの裏に出たウェインが容易く至近距離でのシュートを決めた。



ここまで来たところで結果を先に言うと、２対１でユナイテッドの勝利でした。

純粋に"個の差"が出てしまったと言える結果だったと思ってます。
後半はユナイテッドを押し込みながら決めきれなかったし、「打てばいいと思ったんだな」と思わせる強引なシュートを繰り返してた。

先制点を決めたロドリゲスも、他ではさっぱり。
安定して枠に飛ばせるのがリッキー・ランバートだけじゃ…




…さて、前線への愚痴はやめて。



２失点してしまったアルトゥールだったけど、でも…良かったよ。
相手がギリギリまで迫ってきても冷静に出来てたし、流れの中でも決定的な場面を止めてくれました。

ファーサイドでどフリーだったファンペルに向かったボールを逃がさず追って、至近距離からのヘッドを右手の面でしっかり弾いた。

ウェインがどフリーで抜け出して１対１になった時も無茶せず一定の距離を保ち、自分の間合いになった瞬間にウェインの足元に入り込んでボールをキャッチ。もちろんノーファール！



前と変わらないアルトゥールがそこには居た。
サウザンプトンのＧＫユニも買わなきゃいけなかったのだが…計４枚は厳しくてねえ…って感じで悩んでます（￣＾￣）



ブッフォンさまでもカシージャスさんでもなく、アルトゥールが私の世界一。
決して憧れられるような安定感やハイボールの対応力は無いけれど…彼を見ていなかったら…ＧＫラヴァーの私は居なかったから。



アルトゥールって呼んでるけど、もう３２歳。２月にすぐ３３歳です。
まあ…知り合いじゃないし…ってことじゃないか。



…痛い子とか言わない！
ジョーク込みじゃないですか！


…失礼しました。



このノリで問題ない人のみアクセスして下さい(笑)