
低めへの投球
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jun
2014年05月19日 12:14 visibility440
投手で大事なのは、スピード コントロール 緩急といろいろありますが、基本は「低めへ投げる」でしょうか。
低めに(いわゆる打者の腰よりりしたの意味合いです)コントロールできれば、大けがはありませんね。しかし、低めのコントロールはなかなか難しいのが実情です。
ある方から、ヒントをいただきました。
平地で準備したときは、マウンドでの投球練習時にわざと、ワンバウンドで投げる。
初回の投球練習は、7球程度実施できるので、最初の3球ぐらい全力でワンバウンドを投げるやり方です。
先日試してみましたが、私には効果がありました。
リリースポイントの微調整(マウンドと、練習時の状態が違うので)をワンバウンドで実施できたと思われます。
プロの世界でも、キャッチボールの際、ワンバウンドを投げる方がいますね。指の引っ掛かりや、体の開きの調整に効果があると聞いたことがあります。
今後も、調整にワンバウンド投球取り入れてゆきます。
実施の際は、キャッチャーはもちろん、チームメイトにわざとワンバン投球実施を伝えおいてくださいね。
私は、伝えずに実施したため
キャッチャーはびっくり、監督は「大丈夫か」みたいな表情でした。
無事2イニングノーヒットで押えましたので特に問題にはなりませんでしたが・・・
マウンドからのいきなりのワンバウンド、思った以上に周りはびっくり&不安になるようです。[d223]
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- 事務局に通報しました。
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