わかっちゃいるけど・・・・・
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ナオ
2007年05月29日 16:59 visibility335
週末から海外のサッカーニュースは驚くようなBIG NEWSが立て続けに紙面を賑わしていますね。
「ユベントスがデシャンとの契約を解消」「カカがレアル・マドリー移籍を希望?」「チェルシーのランパードが退団へ」「トーニのフィオレンティーナ退団が正式決定」等など、果たして結末はどうなることやら・・・。ランパードはバルサかな?トーニはバイエルン??カカはミランに残るんじゃなかったけ?
そんな中でもシニシャ・ミハイロビッチの引退記念試合はさすが豪華!映像が見てみたい!!
「インテル対ミハイロビッチ・フレンズ」
ミハイロビッチは現役時代に愛した背番号11にちなんで、前半11分にインテルの一員としてピッチに登場。得意のFKで積極的にゴールを狙うなど、現役時代と変わらぬプレーを見せた。前半終了間際には、右CKから、フィールド選手としてプレーしたマンチーニ(現インテル監督)のヘディングゴールをアシストすると、スタジアムに詰め掛けた満員のサポーターは大いに沸いた。 後半になると、ミハイロビッチは、「ミハイロビッチ・フレンズ」の一員としてプレー。自身が所属した歴代クラブ、そしてユーゴスラビア代表時代の旧友らとともにプレーを楽しんだ。後半9分には利き足ではない右足でゴールを決めると、後半19分から途中出場したストイコビッチと随所に息の合ったプレーを見せた。 試合は6−5でインテルが勝利したが、勝敗は重要なものではなく、この試合で最も輝いていたのはミハイロビッチ本人よりも、わずか数回のお助け出場で合計4得点をたたき出した息子のミロスラフとドゥシャンであった。
試合後、ミハイロビッチは「このスタジアムで、私のサッカー選手としてのキャリアが始まった。そして今日、満員のサポーターの前でプレーができたこと、多くの友人たちに囲まれて一緒にプレーできたことを大変うれしく思う」と満足げに語った。
注目すべきは、今回の引退試合には日本に縁のある人物も何人か見られた。Jリーグでのプレー経験を持つストイコビッチ(名古屋)、ビニッチ(名古屋)、バシリエビッチ(市原※当時)、ブヤチッチ(神戸)、ストイチコフ(柏)、そして、この試合を担当した主審の1人はJリーグで最優秀審判員賞を受賞したことがあるペトロビッチ氏だった(現在は審判を引退)。
そのほかにも、イタリアからはビエルコウッド、ロンバルド、ジャンニーニ、シニョーリら往年の名選手、インザーギ兄弟、フィオーレ、モンテッラ、コッラーディらの現役選手らも出場。ユーゴスラビア代表時代に一緒にプレーしたミヤトビッチやヨカノビッチ、さらにバスケット界からはディバッツ(元NBAプレーヤー)が後半途中からGKとしてプレーした。
名選手の引退試合に相応しい豪華な顔ぶれだったようですね。
カカさんあなたは日本に来てくれないの??
カラーゼは2011までミランに残るそうな!
Fインザーギもイタリア代表に復帰!!ノリノリですね!
イブラヒモビッチもクレスポもインテル残留。終いにはフィーゴもこのまま残りたいと言い出す始末。アドリアーノとレコバ居場所なし・・・。そうなるとトーニも居場所ないか?となるとやっぱドイツか?
キリン杯の日本代表に招集された俊輔は代表合宿に合流。6月8日の世界選抜戦出場を辞退した事実も判明し、代表集中モードなのはいいが、右足首ねんざで大会出場が危ぶまれているんじゃ、意味ないだろ。闘莉王の時みたいに、帰れって言われないのかな・・・。心配。
- 事務局に通報しました。
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