仁義なき会社に愛想が尽きた　完結編

　先日、おいらが社会の荒波に船出した時から、お世話になったドライバーSさんのことを日記に書きました。たくさんの評価ありがとうございまいした。
　この週末に色々動きがありました。
金曜の午後には新しい運送会社の人が来て打ち合わせが始まっていた。
この時点では新しい運送会社のドライバーが引き継ぐ話でしたが・・・話が急展開。
土曜にSさん、その運送会社の社長と面接の席に着く事になった。そして見事合格！！
現状の業務をそのまま引き継げることになった！（ホッ・・・）
おまけに車両ができるまで一週間お休みをもらって、今週はお休み。来週から復帰ということになった。
「いろいろ、ありがとな。」「いえいえ、またお世話になれて良かったっす！」
まっめでたしめでたし・・・なんですが、お節介のナオキーンはここからが大変。
おいらの方で話を水面下で進めていたもんだから、話が急展開で、今日は頭下げっぱなしなんすよ。
もうちょっと早くわかってくれれば良かったんですが・・・（電話１本差でした）

　結構へそ曲げられてるんです。昔のバンド仲間が「折角口聞いたのによう・・・」とか「人騒がせなんだよなあ」とにかく色々言われて・・・とにかく謝らなくちゃ。

すごいオチでしょ。。。。ちょっと笑えないっす　涙っ







ひとつ疑問が残りますよね。なぜ話が急展開したのか？？うちの会社が新しい運送会社にSさんの雇用をお願いした→答えはNoです。どうやら新しい運送会社の社長さんが逆にSさんのことを心配して引っ張った形になったようです。やっぱりうちの会社は最後まで（この件に関しては）義理も人情もないらしい・・・。