感動の涙か、眠気の涙か・・・??
-
ナオ
2007年05月24日 18:25 visibility43
埼玉スタジアムから帰宅したのが0時半。
徹夜を覚悟してテレビの前へ。
今年の12月に日本来て欲しいというだけでミランを応援してました。
あるサイトに下記のような採点がありました。
<ミラン>
ジーダ 6.5 − 常に注意深く正確なプレー。終了間際のカイトのゴールはどうしようもなかった。彼にとって最も大事な日に周囲を納得させるプレーを見せた。
カラーゼ 評価無し − 最後の10分間のみ出場。
ヤンクロフスキ 5 − ミランのピンチは彼のカバーするエリアから生まれていた。タックルには正確性を欠いたが、コンスタントな攻撃参加で前線の選手に数多くのボールを供給していた点は評価できる。
オッド 6 − 右サイドから何度もクロスを上げていたが、リーセの突破を抑えるためそれほど前に出ることはなかった。
マルディーニ 8 − 39歳で、8度目のチャンピオンズリーグ決勝にして、非の打ち所のないプレー内容。完ぺきとしか言いようがなかった。
ファバッリ 評価無し − ロスタイムに出場。
ネスタ 6.5 − ミランの守備陣を支え、必要があれば体を投げ出してでもジェラードやそのほかの選手たちのシュートを阻んだ。
ピルロ 7 − 1点目は半分彼のもの。数多くのロングパスも素晴らしいものだった。いつも通りチームに欠かせない選手だった。
セードルフ 5.5 − あまり目立たず、シュートに持ち込む場面もわずか。
ガットゥーゾ 6 − 必死に闘っていたが、リバプールの強力なMF陣に与えられたスペースをいつも適切につぶせたわけではなかった。
アンブロジーニ 6 − 中盤で奮闘。特に相手選手へのマークが有効だった。
カカ 6.5 − 過去数試合ほど圧倒的な活躍ではなかったが、インザーギの2点目の場面では絶妙なアシストを供給し、終盤はチームが高い位置でプレーするのを助けていた。いずれにしても、今季のチャンピオンズリーグでのミランの栄光への道のりは彼に負う部分が非常に大きかった。
ジラルディーノ 評価無し − 終盤にインザーギと交代。
インザーギ 7.5 − 生まれついての得点感覚を生かした“インザーギらしい”2ゴールでアテネの英雄となった。常にリバプールのディフェンス陣を悩ませていた。
<リバプール>
レイナ 6.5 − インザーギの1点目は不運なもので、責任はなかった。2点目の場面ではインザーギにうまくかわされてしまったが、それまでの飛び出しは常に安定していた。
キャラガー 6 − “レッズ”(リバプールの愛称)の守備陣では最も良いプレーをしており、特にハイボールからの危険をうまく回避していた。低いボールに対してはそれほどではなかった。
アルベロア 評価無し − 試合終盤のみの出場。
マスチェラーノ 6 − 中盤の組織を整えていたが、ミランのMF陣のプレスにかなり苦しんでいた。
ジェラード 6.5 − ボールを持つたびにミランの守備陣にとって危険な存在となっていた。シュートは多かったが、枠をとらえることはできなかった。
リーセ 6 − オッドの攻撃参加を抑えるという意味で、彼の突破は戦術的に貴重だった。シュートを狙うことも忘れなかったが、ゴールにはつながらなかった。
シャビ・アロンソ 5.5 − 前線にボールを送らなければならなかったが、期待されたほど決定的な働きはできなかった。有効なプレーが少なかった。
フィナン 6 − ペナントの背後をうまくカバーし、セードルフを抑えた。彼のエリアからの突破は容易ではなかった。
カイト 7 − よく動き、中盤もかなり助けていた。彼のゴールはリバプールの大逆転の再現にわずかながらも期待を持たせた。
クラウチ 評価無し − 出場が遅過ぎたと言えるだろう。
ペナント 6.5 − 右サイドで好プレーを見せ、ヤンクロフスキーのミスの多さも利用していた。クロスを供給したが、前線のチームメートがそれを生かしてくれることはなかった。
ゼンデン 5 − リバプールの攻撃への貢献はわずか。うまくスペースを作れず、ほとんど目立たなかった。フィジカルコンディションが万全ではなかったのも一因だろう。
キューウェル 5.5 − 30分間の出場も、それほど目立つことはなかった。
アッガー 5 − インザーギは何度も彼のマークを外していた。ペナルティーエリア内で彼のような選手をフリーにさせてしまうことは許されない。
この方はミラニスタだな・・・笑っ
クラブW杯でもみたジェラードの悲しげな顔・・・・・涙っ
スーペル!スーペル!スーペル!ピッポ!!
感動しました!でも負けたリバプールにサポーターが大合唱、これまtら感動!!
- favorite5 visibility43
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件