敢えて、観戦記じゃなく、日記、生で感じた今日のプロ野球

  • マッキ
    2011年03月21日 20:38 visibility54

今日のファイターズの試合で感じたことです。


観戦記じゃないです。

斎藤祐樹投手を、プロに入ってからTVで見ていた感じは、


突っ立って投げること、野手の送球と同じ投げ方でした。


 


突っ立って投げると球威がでない、球に体重が乗らない、


また、久のように低めのコントロールがつきません。
一歩間違うと単なる棒球になります。

また、斎藤の投げ方、野手の投げ方と同じなんです。(投げ方の


基本は一緒なのでいいのですが・・・)
要は、安定してコントロールをつける投げ方、しっかりと腰を


頼りに送球する感じです。
下手をすると、おきに行く球につながります。

そして、生で見た感じ、安定したフォームで、糸を張ったように


きれいな球です。しかも、高かったです。きれいに打たれました。

5回裏、喫煙室のモニターで、ガンちゃんが言っていたとおりです。
ストライクはとれるのに、ボール球を活かしていない。
完璧に阪神の選手に打たれたことは、真っ正直に行きました。
いい経験だったと思います。

さて、どう立て直すのか、みものです。
単純に配球で行くのか、フォームを改造するのか。
中田の時のようにフォーム改造で、訳がわからなくなることは、ないと
思うので、どちらも可能です。
本人が、球威で抑えるつもりは、無いようなので、コントロールと配球
で勝負だと思います。

さて、プロの投球にてこずっていた陽と中田について打撃は大丈夫だと


思いました。やっと球慣れしてきたと実感しました。


球が見えているし、タイミングも合っています。


 




陽は結果もついてきています。
中田の最後(8回裏)の三振は、はっきりと見えて、ストライクと
わかって、振りました。OKです。中田は、選球と打球を上がることに
注力すればいいと思います。

知らないうちにいたホフ・パワーのホームランは、気持ちよかったです。

そして、22番の新しいレプユニが何故あるのか?と思っていたら、鶴岡が
22番だったんですね。
すみません。今日知りました。

完全に野球少年になりました。
どんな動きを取り入れようかと、くまなく見ていました。


マックだけでした、今日ののファイターズでは。

シートノックでの動き、67番と40番が特に北海道ファイターズに


なかった緩い動きでした。
それだけが目につきました。


北海道ファイターズの生え抜きの動きに陰りがでないことを危惧


しました。


 


稲葉のたたく送球健在です。


 


まだまだ、北海道ファイターズの野球、試合前のシートノックから


得るものあります。


 

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