
ランナウェイ~~少年時代
-
-
マッキ
2016年04月13日 19:31 visibility185
高橋慶彦。
自分にとって、野球をする上できってもきれない方です。
憧れとかではなくて、糧です。
努力すれば、野球をがむしゃらにすれば、何とかなる、
中学の頃、そう感じて、高校で野球をしました。
(高橋慶彦の父親が自分の出身高校の近くの出身であった
からかもしれません)
5年前に朝野球を始めて、がむしゃらに野球ができたのも
そうしたことがありました。
高橋慶彦は名もない?一応甲子園には出た高校のエースで
カープに入ってからショートストップをゼロから始めて
日本一の原動力となりました。
自分と同じ歳のGの川相も、高橋慶彦のようにショート
ストップでがんばってはいました。
高校野球の雑誌で、岡山の高校で自分と同じ身長170cmで
エースとして載っていたこともあって、そこから堅い守備の
川相のことは頭のすみに残っています。
でも、打撃でも、一流になるくらいに練習した野球に貪欲
だった高橋慶彦は自分の糧でした。
去年、西武の秋山が、高橋慶彦の33試合連続安打の記録を
超えられず、自分の糧の大きさに実感しました。
また、高橋慶彦の姿を知る直前、ピートローズにも興味を
惹かれました。
ピートローズには野球?ベースボールのかっこよさの糧です。
そして、セカンドの守備のゲッツーのピボットです。
当時、雑誌じゃなくて普通の本に載っていました。
ピートローズと高橋慶彦を糧にすること、今の時代いいことでは
ないと思います。
でも、50歳代の自分にとっては、野球における最大の糧です。
自分が小学生4年の時に長嶋が引退し、その後、中学になってようやく
見えた野球選手が、ピートローズであり、高橋慶彦でした。
とことん泥臭く野球をしたい。
素直に。
- favorite3 visibility185
- 事務局に通報しました。

chat コメント 件
コメントをもっと見る