
今週~まだまだ
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マッキ
2014年10月04日 13:55 visibility48
10月4日、リーグ戦、チームは惜敗、自分は打撃が1打数0安打1死球、
守備は失策2です。
守備機会3、失策2でした。(セカンド)
ひとつ目は、やや左の鋭いライナーをハーフバウンドで、体で止めました。
(正直に、相手打者の打った瞬間、体で止めるしかないと判断しました。
ショートバウンドで捕れるほどの脚力、能力はない。でもハーフバウンドを
グラブで捌ける技術(テクニック)ならできたはず。でも、無意識、反応で、
体を打球の正面に入る基本が身に染みついていました。
もうひとつは、投手後方の小フライ、思わず「OK!」と声をかけて、1バウンド
で捕球、送球のイメージもできていました。
しかし、ファーストのはるかライト方向に自分のイメージがあり、送球を止め
られず、大悪送球でした。
(言い訳?分析すると、1バウンドで間に合わないと思いながらも走者が目に
入り、行けそうと。でも、自分のイメージしたファーストベースは、はるかライト
方向、送球をやめたのですが、とめることができませんでした。意外な自分の
体の状態でした。いい方向で。)
チームが7点から6点差まで、追い上げた直後の先頭者の大悪送球、大事に
いたりました。
50歳になっても、まだまだ野球を学んでいます。
今回、体は動けると過信したかもしれません。
白井さんのブログに、何度も、ファイターズの選手が全力を出しているからこそ、
いろんなことが起こると、書き込んできました。
まさにそのとおりです。
本当の全力、あらためて実感しました。(体、頭、メンタル、準備の全力)
だから、野球はたのし。
ところで、打撃の1打数は、走者3塁で、ぼてぼての投手ゴロでしたが、エラーを
誘い、1点差になりました。
打撃は転がせば、必ず何かが起こる。
そして、まだまだ、堅実な守備を目指して、攻める、挑みます。
(打撃は、今日、1打席目、デマリニの木製のバットにしました。1回も振らず、
死球でした。
いつもデマリニのバットで素振りをしているので、試合でもと思いました。
2打席目は、雨でグリップが濡れていたので、いつものZETTの超ジュラルミン
でした。
正直にデマリニのバットを試合で使うのは怖いです。
バットが折れるから?
ではなく、空振り、相手投手のボールが当たらないか、小さい自分のバッティング
に対する哲学です。
でも、ここです。
挑戦します。
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- 事務局に通報しました。
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