ソフトバンク、苦手意識を払拭できるか?
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taki
2014年10月19日 19:46 visibility117
パリーグのクライマックスシリーズは、いよいよ最終戦で決着が決まることになりました!
有利か不利かといえば、もうここまで来たら、どちらも同じという状況だと思います。
ただし、ソフトバンクは過去のクライマックスシリーズで敗戦している経験から、ホークスはクライマックスシリーズに弱いという伝統があります。
別に過去の結果なんて関係ないのですが、過去のトラウマを覚えているファン、フロント、選手や指揮官らが、自分達はこの戦いに弱いと考えてしまったとしたら、ソフトバンクは厳しい状況に自らを追い込むことになるかもしれません。
今回、秋山監督が今シーズン限りで退団ということで、明日負ければ秋山監督最後の試合になります。
選手らの心の中には、監督ともう少し長くやるためにも日本シリーズに進出したいという気持ちはあるでしょう。
しかしながら、過去の歴史を紐解と、阪神の星野、日本ハムのヒルマン、中日の落合らの例を見ても、(彼らはクライマックスシリーズではなくて日本シリーズでしたが)監督の退任はプラスに働く傾向があまりありません。
そういった状況を考えると、ソフトバンクは意外と不利な状況に陥ってしまっているような気がします。
果たしてソフトバンクは、この不利な状況を打開することはできるでしょうか?
希望としては、セントラルの巨人ほどチーム状態が悪くはないということ。
パリーグ王者の意地に期待します。
- 事務局に通報しました。
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