種を配った意味

水曜に行われた日本対ウズベキスタン
の試合が開催された埼玉スタジアムでは
来場したお客さんへのプレゼントとして
芝生の種が配られていました。

日本サッカー協会は何故芝生の種を
配布するというサービスを実施したのでしょうか？

・芝生に興味をもってもらうため？
・芝生の種を生産している会社からオファーがあったのか？
・印象に残るプレゼントをあげたかったのか？

理由は色々あるでしょうが、
なにかサービスをしようという意識は
高く評価してよいと思っています。

これからも色々なサービスを行い、
見に来たファンが満足できるような努力を
継続して欲しいと思います。

今回の件で個人的に興味があるのは
果たしてあの種を渡された人の中でどのくらいの人が
それを実際に植えてくれているのか？

植えられずに捨てられてしまったのなら
全くの無駄になってしまいます。

もしこのプレゼントをほとんどの人が
捨ててしまったのなら正直意味のない
行動だったとなりますし、

逆に多くの人が実際に植えてくれたり、
記念品としてとっておいてくれたら
大きなプラスになると思います。

果たしてどういう結果だったのでしょうか？
ちなみに自分は手元に取っておいてます。
どこかに植えようかそれとも記念に
とっておくか迷っています。

日本サッカー協会は今後の
サービスでは何をプレゼントしてくれるのか？

こういったことを期待しながら
スタジアムに行くのも
楽しみ方の一つになるような気がします！