2014年J2順位予想の結果その1
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杉野雅昭
2015年01月03日 18:41 visibility486
1、J2順位予想の結果と誤差及び感想
1位:湘南ベルマーレ
誤差:+7
全員攻撃全員守備を体現した。
攻守の切り替えが早く、攻守で、数的有利を作り出す事が出来た。
異常な程の運動量で、J2での開幕からの連勝記録を更新し、勝ち点100に到達した。
ほぼ1年間通して、安定したサッカーを披露し、来季は、J1に堂々と乗り込む。
2位:松本山雅FC
誤差:+3
サッカーに勝利するためにセットプレーを最大限活かし、ボールを奪うと前線にすぐ運ぶ堅守速攻のスタイルを確立。
徹底したリスクマネジメントで、ローリスクハイリターンのサッカーで、攻守で年間として安定した力を発揮した。
また、素晴らしい事にファールが少なく非常にクリーンなサッカーだった。
昔からジャイアントキリングを起こした来たチームであるが、サッカーの内容、スタジアムの雰囲気、サポーターの熱気、松本の地には、サッカーの熱源がある。
来季は、それを持って次なるステージへ進む。
3位:ジェフユナイテッド千葉
誤差:的中
残念ながらJ1昇格ならなかったが、監督のシーズン途中での交代があったものの最終的にあの磐田を抑えての3位という立派な順位で、終えた。
高い個のスキルを持った選手が支えて、組織力が、これに加わればより高みに行ける。
来季は、湘南や松本の様な自分たちのスタイルをみせたい。
1位:湘南ベルマーレ
誤差:+7
全員攻撃全員守備を体現した。
攻守の切り替えが早く、攻守で、数的有利を作り出す事が出来た。
異常な程の運動量で、J2での開幕からの連勝記録を更新し、勝ち点100に到達した。
ほぼ1年間通して、安定したサッカーを披露し、来季は、J1に堂々と乗り込む。
2位:松本山雅FC
誤差:+3
サッカーに勝利するためにセットプレーを最大限活かし、ボールを奪うと前線にすぐ運ぶ堅守速攻のスタイルを確立。
徹底したリスクマネジメントで、ローリスクハイリターンのサッカーで、攻守で年間として安定した力を発揮した。
また、素晴らしい事にファールが少なく非常にクリーンなサッカーだった。
昔からジャイアントキリングを起こした来たチームであるが、サッカーの内容、スタジアムの雰囲気、サポーターの熱気、松本の地には、サッカーの熱源がある。
来季は、それを持って次なるステージへ進む。
3位:ジェフユナイテッド千葉
誤差:的中
残念ながらJ1昇格ならなかったが、監督のシーズン途中での交代があったものの最終的にあの磐田を抑えての3位という立派な順位で、終えた。
高い個のスキルを持った選手が支えて、組織力が、これに加わればより高みに行ける。
来季は、湘南や松本の様な自分たちのスタイルをみせたい。
4位:ジュビロ磐田
誤差:-3
圧倒的戦力を保持していたが、常に脆さを孕んでいた。
高い個人技で、相手を圧倒するものの得点を重ねてもその分失点するなど、守備が不安定だった。
シーズンの途中での山田の移籍、監督の交代もあり、さらに失速。
守護神であった川口の穴を結局埋めれず、CBも怪我人多発などにより最後まで安定しなかった。
来季は、守備面を改善するかより攻撃力を増すのか、その辺りが、鍵を握る。
5位:ギラヴァンツ北九州
誤差:+10
昇格出来ないもののプレーオフ圏に残った。
その躍進の陰に名将林谷 幸一の指揮によるものは、大きい。
新スタジアムの完成も近づいており、近い将来J1で、戦う日が来るのを予感させる今季の躍進だった。
6位:モンテディオ山形
誤差:的中
6位ながらプレーオフを勝ち抜きJ1昇格。
今季は、大きな連勝も少なかったが、大きな連敗も少なかった。
ある意味安定して力を発揮したシーズンだった。
しかし、プレーオフでは、昨季の爆発力と今季備わった守備力。
それにより奇跡を起こした。
来季は、J2の6位からの躍進が出来るか注目したい。
7位:大分トリニータ
誤差:-6
POまであと一歩のところまで来るも結局届かなかった。
守備は、安定していたが、攻撃面で課題があった。
爆発力に欠けた分、プレーオフに届かなかった。
8位:ファジアーノ岡山
誤差:-4
チームの無敗記録を更新するも勝ちきれない体質は、変えられなかった。
年間通して、逃げ切れず終了間際での逆転、同点の失点シーンが目立った。
特に終盤戦は、大きな連敗した様に5か月6位以上にも居たにも関わらず、結局PO圏から弾かれた。
そして、5年間の影山 雅永体制に終止符を打って、来季は、新たなスタートとなる。
9位:京都サンガF.C.
誤差:-7
愉快で人柄の良かった外国籍の監督が代わって、最後追い上げたものの結局PO圏に届かなかった。
J2得点王の大黒を始め、機能すれば破壊力のある選手が揃っていたが、それを活かしきれなかった。
10位:コンサドーレ札幌
誤差:+4
野々村さんが社長就任後話題性を集めて来たが、徐々にタレントが集まって来た。
小野、稲本というビックネームの選手。
その他にも都倉選手など、総合力が、確実に上がっている。
来季こそは、昇格争いできるチームになる。
11位:横浜FC
誤差:的中
無敗の時期を長く維持して、一気に順位を上げ、終盤に向けて昇格争いに名乗りを上げたもののそこから失速した。
この経験を活かし、来季はJ1を目指す。
誤差:-3
圧倒的戦力を保持していたが、常に脆さを孕んでいた。
高い個人技で、相手を圧倒するものの得点を重ねてもその分失点するなど、守備が不安定だった。
シーズンの途中での山田の移籍、監督の交代もあり、さらに失速。
守護神であった川口の穴を結局埋めれず、CBも怪我人多発などにより最後まで安定しなかった。
来季は、守備面を改善するかより攻撃力を増すのか、その辺りが、鍵を握る。
5位:ギラヴァンツ北九州
誤差:+10
昇格出来ないもののプレーオフ圏に残った。
その躍進の陰に名将林谷 幸一の指揮によるものは、大きい。
新スタジアムの完成も近づいており、近い将来J1で、戦う日が来るのを予感させる今季の躍進だった。
6位:モンテディオ山形
誤差:的中
6位ながらプレーオフを勝ち抜きJ1昇格。
今季は、大きな連勝も少なかったが、大きな連敗も少なかった。
ある意味安定して力を発揮したシーズンだった。
しかし、プレーオフでは、昨季の爆発力と今季備わった守備力。
それにより奇跡を起こした。
来季は、J2の6位からの躍進が出来るか注目したい。
7位:大分トリニータ
誤差:-6
POまであと一歩のところまで来るも結局届かなかった。
守備は、安定していたが、攻撃面で課題があった。
爆発力に欠けた分、プレーオフに届かなかった。
8位:ファジアーノ岡山
誤差:-4
チームの無敗記録を更新するも勝ちきれない体質は、変えられなかった。
年間通して、逃げ切れず終了間際での逆転、同点の失点シーンが目立った。
特に終盤戦は、大きな連敗した様に5か月6位以上にも居たにも関わらず、結局PO圏から弾かれた。
そして、5年間の影山 雅永体制に終止符を打って、来季は、新たなスタートとなる。
9位:京都サンガF.C.
誤差:-7
愉快で人柄の良かった外国籍の監督が代わって、最後追い上げたものの結局PO圏に届かなかった。
J2得点王の大黒を始め、機能すれば破壊力のある選手が揃っていたが、それを活かしきれなかった。
10位:コンサドーレ札幌
誤差:+4
野々村さんが社長就任後話題性を集めて来たが、徐々にタレントが集まって来た。
小野、稲本というビックネームの選手。
その他にも都倉選手など、総合力が、確実に上がっている。
来季こそは、昇格争いできるチームになる。
11位:横浜FC
誤差:的中
無敗の時期を長く維持して、一気に順位を上げ、終盤に向けて昇格争いに名乗りを上げたもののそこから失速した。
この経験を活かし、来季はJ1を目指す。
その2に続く。
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