J2:34節:ファジアーノ岡山VSFC岐阜「決定機逸機が響き、少ないチャンスをものにした岐阜に悔しい逆転負け」

岡山VS岐阜:1-2
得点者:妹尾、押谷、押谷
観客数:6431人

●岡山スタメン

石原45
妹尾7・キム26
田所25・千明8・仙石28・沢口2
後藤3・ストヤノフ5・一柳30
真子21

●リザーブ

GK:椎名41
DF:近藤4
MF:竹田18・山崎19
FW:岸田9・久木田35・チアゴ10

●途中交代

石原45→久木田35、妹尾7→チアゴ10、久木田35→岸田9●岐阜スタメン

西川16
地主園35・嶋田14・押谷27
新井33・三田20
管7・野垣内17・田中4・野田明弘2
川浪31

●リザーブ

GK:野田恭平1
DF:川島5
MF:染矢11・橋本23・リハンジェ8
FW:阪本26・佐藤18

●途中交代

三田20→橋本23、西川16→佐藤18、地主園35→染矢11

●試合の流れ

良い流れで入る。
立て続けに決定機を作るも決め切れず。
それでも比較的早い時間に妹尾のゴールで先制。
その後もチャンスがあったが、結局決め切れず。
流れはいったり来たりする感じだが、岡山ペースだった。
1-0で、折り返す。

後半に両チームは選手を変えて入る。
その結果、岡山に前半の勢いは感じられない。
一進一退の展開となる。
岡山に決定機が巡って来るが、決め切れず。
その結果岐阜の押谷に同点ゴールを決められる。
それでも岡山は、チアゴを投入する等して、勝ち越しゴールを奪いに行く。
しかし、得点を奪えず、逆に終了間際に押谷に決められる。
そのまま試合終了。

この結果岡山は、17位に後退した。

●得点シーンと失点シーン

☆1得点目

一柳のパスを石原がヒールで流す。
そのボールにフリーで裏へ抜け出すキム。
キムがペナルティエリア内深くでボールをダイレクトでクロスをあげる。
そのボールにヘッドで妹尾が合わせてゴール。

一瞬の隙をついた良いゴール。
石原のヒールで微調整したパスが良かった。
キムも中の状況を良く見て、ピンポイントで妹尾に合わせたクロスは素晴らしい。

★1失点目

最終ラインからのパスをポストプレイで西川へ出す。
西川が駆けあがるが、ストヤノフが奪いかける。
しかし、すぐフォローにいっていた嶋田が奪いクロスをあげる。
そのクロスを押谷が、上手いトラップからボールを地面に着かせず豪快なボレーシュートを決める。

押谷のエクセレントなゴール。
敵ながら天晴れ。

★2失点目

チアゴが、倒されるがファールを貰えない。
選手がセルフジャッジで、ファールと判断して帰陣が遅れる。
岡山のパスを川浪がキャッチしており、フリーの押谷へ。
押谷がそのまま駆け上がる。
仙石がスライディングタックルを仕掛けるが、届かない。
ストヤノフがシュートコースに入るが、落ち着いて開いたコースに上手くコントロールしたミドルシュートを放つ。
これが決まってゴール。

セルフジャッジにより帰陣が遅れたのは反省点。
仙石のプレイが軽率だった。
後は、落ち着いて決めた押谷を褒めるかしかない。

●岐阜の印象と印象に残った選手

岐阜は、守備に結構隙がありましたね。
スペースとか突かれるシーンとかありましたから。
結構背後のボールに弱かった印象。
もっと点が取れてたと思う。
それだけ岡山に決定機があった。
ただ、攻撃陣は、それなりの実力のある選手が、揃っていると感じた。
守備陣は、ちょっと今のままだと厳しいと思う。
後半良くなったのも監督の指示から察するに前からのプレスを改善させたというのが大きそう。

印象に残った選手は、やはり押谷選手。
2点とも素晴らしいゴールだった。
最近好調の様だけど、元々それだけの実力があると思う。
この試合に関して言えば、シュートが上手い。
ゴール前での落ち着きを感じた。
磐田からレンタルらしいけど、来季も岐阜にいるか。
岐阜のサポとしては居て欲しい選手だと思うし、昨季、今季の活躍を考えると怪しくなって来る。

●サイドで嵌る

サイドで、数的不利になって囲まれてボールを奪われるというシーンが目に付いた。
WBの沢口や田所は、ただでさえ運動量が多いのにそういった状況になるとボールを奪われる可能性が高いと感じた。
やっぱり、疲れるからプレイの質も落ちるだろうから。
ただ、そこを超えるとチャンスになる。
密集地帯より前で受ければある程度自由にいける。
ただ、田所を見ているとクロスまでいくのが下手。
かわせずブロックされる事が多い。
まぁ、沢口に言える事だけれども。
ポジショニングとかで、なんとか突破しているシーンがあった。
特にこの試合では、田所が良いところにポジションを取っていて、3度ぐらいシュートチャンスがあった。
そこそこのシュートを放ってたけど、正直言うと決めて欲しかった。
来季も3バックを継続するか分からないけど、継続するならその辺り新加入が内定している田中選手には期待したい。

●審判に関して

審判に低い評価をつけましたけど、こういった結果に繋がるジャッジというのは、良くあると思います。
最近は、審判が味方についてましたけど、この試合は、岡山にとって有利と感じる様なジャッジではなかった。
だから、こういった試合もあるだろうと私個人感じている。
PKを見逃してくれた助かった試合もあった訳だし、この試合に関して言えば、最後のシーンも岐阜の押谷のゴールが良かったし、そういった審判のジャッジをセルフジャッジで、足が止まってしまった事が問題だろう。
ただ、お世辞には上手いと言えるジャッジでは、無かった事は事実である。
J2というリーグのカデゴリーを考えるとこういった審判に当たる事もあると思うし、そういった意味でも、Jリーグは、まだまだレベルが浅いと感じた。
選手のレベルと共に審判のレベルも上がって欲しいと切に願う。

●石原→久木田→岸田の交代に関して

欧州では、たまにある筈。
でも、個人的にあまり良いと思っていない。
欧州クラスだと状況が変わって、それに対応するための交代の可能性もあるが・・・
今回の影山監督の交代は、監督コメントに書いてある通り交代の意図は分かる。
しかし、久木田の出来が悪かったとの事だが、その日の選手の調子とか把握すべきなんじゃないかと思う。
その辺り監督の選手が、コミュニケーションをしっかりとれているのか気になるところ。
最初から岸田を出す等、打つ手はあったのではないか。

●石原の1トップに関して

そこそこやれたのではないでしょうか。
動きの質自体は、良かったと思います。
ただ、前半だけで足が痙攣仕掛けていた事と決定機を外してしまった事を考えると課題も多い。
しかし、FWでの出場だったが、実質キムの1トップだった。
この辺り監督の指示が、あったのかもしれない。
それでも、このスタメン自体、前線が流動的で、0トップとも言える。
出来れば決定力のある選手を岐阜見たいに前線に並べたい。
まぁ、石原は、まだ若いし、これからの成長に期待したい。
色々な経験をしながら得点できる選手になって欲しい。

●評点

GK真子:5,5
フィード精度等安定していた。
失点したシーンは、防ぐのが難しかった。

CB一柳:5,0
粘り強い守備を見せた。

CBストヤノフ:5,5
攻撃参加から狙いのあるパスを見せた。

CB後藤:5,5
積極的攻撃参加で、攻撃に厚みをもたらした。

DH千明:5,5
良いパスを何度か通し、決定機を作った。
インターセプトした際にしっかり自分達のボールにして欲しかった。

DH仙石:5,5
良い精度のボールをセットプレイ際に蹴っていた。
FKが惜しかった。

WB田所:6,0
決定機が3度あったが、決め切れなかった。
角度がなかったり、少し遠かったりしたが、一度は決めて欲しかった。

WB沢口:5,0
なかなかクロスまで行くシーンを作れなかった。

OH妹尾:6,0
この試合のMIP。
決定機をしっかり決めた。
ただ、それ以外のシーンで、フリーの選手が見えた無かったり等、まだまだ課題は多い。

OHキム:5,5
狙いは良いが、パスミスが多かった。

FW石原:5,5
決定機を作るも決め切れず。
動き自体は良かったが、痙攣のため前半で交代。
緊張したのかもしれないが、もっと長い時間見たかった。

途中交代

久木田:4,5
見せ場を作れなった。
後半攻撃が停滞した理由となった。

チアゴ:5,0
何故かファールを多く取られた。
失点した際は、何故かファールを貰えなかった。
それでもやはりチアゴが、前線にいるとボールの収まり具合が違う。

岸田:評価不可

影山監督:4,0
石原を前半で、交代。
交代して入った久木田を交代という何故の采配を見せた。
最初から岸田を出すべき。

主審(岡)副審(今岡・平間):4,0
ファールを取るべきところで取らないし、基準がイマイチ良く分からなかった。
ストレスの溜まるジャッジだった。

●選手コメント

☆一柳夢吾選手(岡山)コメント

「あれだけミスが多いと、リズムは作れず、試合が難しくなる。ただ、切り替えるしかないです。僕たちは続けていくしかないので」

☆感想

確かにちょっとミスが多かったですね。
0は、無理だと思うので、減らして欲しいですね。

☆仙石廉選手(岡山)コメント

「岐阜はボールを動かすのが上手いチームだ、ということは頭の中に入れて試合に臨んだんですが、奪った後のミスやパスの質がよくなかったと思います。いい時間帯に点を取れるようにならないといけないし、リードした時の戦い方も、相手陣内に押し込んでボールを動かされたら嫌だろうし、そういうときのやり方も課題です。逆に後半、相手が持つ時間が長かったんで、みんなでカウンターを狙うっていうイメージがあったんですが、ミスがあったり、押し上げが遅かったりで、ひとつの波で終わってしまったと思います。後半アディショナルタイムの失点というのは軽率でした。体を投げ出しても止めるべきだったと思います。ホームで絶対にしてはいけないゲームだったと思います」

☆感想

基本的に仙石選手のコメントに同意ですね。
確かにホームでは、こういったゲームをしたら観客動員に影響がでるかもしれないですね。

★管和範選手(岐阜)コメント

「相手がすごく勢いのあるチームで、前半先手を取られてなかなか調子を上げることが出来なかったんですが、後半は相手のリズムも落ち、僕たちも落ち着いてボールを回すことが出来た。その点で、よかったと思います。後半の入り方もチームで話して入ったので。
(Q:ハーフタイムの監督の指示もマークなどわかりやすく、シンプルなものだったそうですが?)
そこが一番大切なことだと思いますし、僕たちは失点が多い中で、最後まで責任をもって守ることが大切なので、1失点は反省点。シンプルに言われたことは頭に入りやすいと思います。
(Q:追いつける、逆転できるという自信はありましたか?)
後半はボールがよく回ってましたし、どこかで縦パスが入ったら行けると思ってました。前にはすごく個人技のある選手がいるので、信じてやるだけでした」

★感想

確かに前に得点力のある良い選手が、多いと思います。
前の選手が多く得点できており、チームとして攻撃に関しては、岡山以上に機能しているのではないでしょうか。

★押谷祐樹選手(岐阜)コメント

「相手DFがボールを持った時、僕と地主園がしっかりプレッシャーにいこうということを監督が言われていて、そこが出来たから自分たちのボールが増えたと思うし、相手が疲れてきたというのもあると思う。そういう面で修正できて、セカンドボール拾えて、持つ時間が長くなった。
1点目はボールがちょっと後ろに来たんで、ちょっとトラップしただけで、狙いどおりに打つことが出来ました。2点目はドリブルして行って、1人交わした時に、味方の動きにつられているDFもいたんで、前が空いて、後はゴールが見えたんで打つだけでした。去年9得点取れたんで、今年10点を目標にやってきて、ここに来て伸びているのはすごい自信になります。最初悪かった分、上がってきたのは修正できてきたのかと思います。これを後4試合で、続けていきたいです」

★感想

監督の指示が的確だったというのが、岐阜の選手のコメントから分かりますね。
押谷選手の落ち着きがコメントから感じ取れます。
岡山の選手も見習って欲しい。

●影山雅永監督(岡山)コメント

☆コメント1

「残り5試合で、どのチームも右肩あがりに終わりたい、とパワーを持って臨む中で、恥ずかしいゲームをしてしまった。自分たちでペースを手放し、修正も効かず、最後はおびえたような戦い方になってしまった。チームを預かる責任者として恥ずかしいと思いますし、責任を感じています。残り4つで、ホームゲームが2つですので、こういうものを引きずらないで、悪い部分、とくにメンタル、戦う部分、ファジアーノとして大切な部分をすぐに戻すこと。悪いことばかりでなく、前半には止めを指す形が作れていたこと、何度もクリエイトできたということは認め、続けながら次の試合の準備をしていきたいと思います。ただ、たくさんのサポーターの前で、自滅し、立て直せなかったことをお詫び申し上げたいと思いますし、2度とこういう姿を見せないようにトレーニングしたいと思っています」

☆感想1

確かに恥ずかしい負けだったかもしれないですね。
影山監督に対する評価は、結構厳しいものになっているかもしれないですね。
責任を感じていると言う事は、辞任も考えている?

☆コメント2

Q:前半はいいリズムで、後半相手のリズムに持っていかれた一番の原因は何でしょうか。
「私の感じでは、実は、前半の終わりから、前線の動きがちょっとずつ落ちていた部分、奪っても、全体の動き出しが遅くなってきて、つなげなかった部分。後半、選手も替えて、警鐘をならして送り出したつもりだったんですが、そこを引きずったままだったのか、相手の勢いに押されたのか、そのままずるずると後半相手のペースで進ませたことが、一番よくなかったと思います」

☆感想2

久木田の投入の意図は、そういう事だったんですよね。
でも、ある程度できていた石原を代えるとは…

☆コメント3

Q:「怯えたような戦い」とは具体的に、どういうプレーでしょうか。
「岐阜が前掛かりになって、非常にいいポゼッションから、もともとバイタルエリアにつけるのが上手いのに、それをある程度捨てながら、ロングボールを使ってきたんですね。それを何度か防いでいて、奪ったところからまったくボールを動かせなくなってしまった。奪った選手もですが、受ける周囲の選手の動きが少なくなっていった、そしてチームとしてのリズムを失っていったと。ひとつの理由ではなく、徐々に岐阜がボールを持ち、ゲームをコントロールする時間が長くなっていったのだと思います」

☆感想3

それを打破させる策は、無かったでしょうか?

☆コメント4

Q: 久木田紳吾選手を後半から入れ、終盤に替えた意図は。
「前半の終わりから危機感を感じ、また石原崇兆がプレッシャーとハイモチベーションで足がけいれんを起こしつつあり、両方の考えで、後半は何かを替えなくてはいけない、このままでは岐阜のペースに持ち込まれてしまうと思い、後半の頭から久木田紳吾を使う決意をしました。結果からいうと、もう一度交代したように、パフォーマンス自体はあまり良くなかったと思います。彼の得意のランニングも少なく、体を使って収めるプレーも少なかったというところで、勝点3を取るために判断しました」

☆感想4

石原は、足を攣りかけてたんですね。
久木田も確かに良くなかった。
そう考えると納得いきました。

☆コメント5

Q: 最後の失点場面、切り替えで後手を踏んだことをどう思われますか。
「最後の最後で、我々も点を取りに行ってましたのでね。ファウルのアピールをしている本人はともかく、周囲の5人も止まりましたね。完全に数的優位を作られ、相手の得意なカウンターから、でも最後の押谷選手のシュートは見事でしたが、勝ちたい気持ちがあったからこそアピールしてしまったのかもしれませんが、我々はプロですから。点を取るか取られるかのところで、あそこで足が止まってはいけないと思いますし、奪ってまた攻めることを最後の最後の時間帯は続けなければならないと思います」

☆感想5

確かにセルフジャッジをしたのは、頂けませんね。
気持ちは、分からなくはないですけど。
監督の言う通りプロですからね。

☆コメント6

Q:今日はデリケートな判定が多かったと思います。どのように感じられるでしょうか。
「判定についてはお互い様ですからね。そういうところにイライラしても何の得もありませんし、逆に相手がイライラするようなゲーム展開、ジャッジに対する態度を、プロのサッカー選手として取るべきだと思います」

☆感想6

監督の仰る通りだと思いますけど、この日の審判は、個人的には、あまり納得のいくものではなかった。

●木村孝洋監督(岐阜)コメント

★コメント1

「前半45分に関しては我々の良いところはまったく出なくて、岡山さんの勢いに単純にいうと、やられたという感じで、このままでは終われない、ということで、ハーフタイムに前から積極的にボールを追いかけようと、単純なことでしたがみんなに前に行こうということを伝えました。後半、岡山さんも落ちたのかなと印象を受けました。そういった理由もあって、後半については我々が主導権を握る中で、同点、終了間際の決勝ゴールにつながったのかなと思います」

★感想1

この試合に関しては、監督の指示が、効果あったのかもしれないですけど、後半確かに岡山は、失速しましたね。

★コメント2

Q:勝因をもう少し詳しくお願いします。
「前半については、我々がプレスをもっと組織的に掛けるようにトレーニングしてきたんですが、岡山さんの上手いボールの引き出しもあって、なかなか思うようにプレスが掛からなかった。後半については前から、誰々が持ったら、誰々が行きなさいと、もうシンプルに明快にして、前線からのプレスをわかりやすくした。それが我々にとってはいいリズムを生んだ。守備のいいリズムが攻撃のリズムにつながり、比較的高い位置でボールを奪って、シュートに持ち込むことが出来た。後半はよく、前半はまったくシュートさえ打てない状態。常に相手の背中を追いかけているようなゲームだったんですが、後半は相手に対し本気で取りにいき、そこで上手くボールを引っかけることが出来た点がよかったと思います」

★感想2

前半の様な時間に得点できなかったのが、悔やまれますね。
後半は、岐阜の底力を感じました。

★コメント3

Q:押谷祐樹選手について。
「彼は今日2点取り、2点とも素晴らしい、いいゴールだったと思います。彼は攻撃面でいい才能、能力を持ち合わせていますが、ここまで発揮する機会が少なかった。この最近の4,5試合ほど、得点を積み重ねています。体のキレ、スピード、決断力といった点で、いい仕事をしてくれたと思っています」

★感想3

確かにこの試合では、手がつけれませんでしたね。
2点とも良いゴールでした。

★コメント4

Q:後半、岡山にくさびを入れさせなかったのは、プレスが機能したということでしょうか。
「3人の相手DFに対して、前の3人が3対3の状態を作りながら、くさびを入れさせないことを意識しながら、追い詰めていこうと。その結果、サイドにボールが出た時も、サイドの選手も前でボールを奪いにいきなさいと、守備が、やり方が明確になり、うまくはまった。その結果、岡山さんがくさびを入れることが難しくなった。無理矢理入れたところ、我々がボールを奪う回数が増えた、攻撃のリズムも出てきたと捉えています」

★感想4

具体的な策があったんですね。
影山監督のコメントからなかなかそういった話を聞けないですね。

岡山から世界へ
To Be Continued

by杉野雅昭

まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。

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