J2戦力分析2016その4

横浜FC

GK:C→C(12→12)
DF:C→C(10→12)
MF:C→C(9→10)
FW:C→C(10→10)
監督:C→C(10→10)
総合:C→C(51→54)

各ポジションにバランスよく補強。
全体的に層が厚くなった。
今季もベテランが多く、若手は少ない。
一方で、抜けた選手が居ない事も事実で、総合力で勝負する事になる。

カマタマーレ讃岐

GK:C→C(11→12)
DF:D→D(7→8)
MF:D→C(7→9)
FW:C→C(10→11)
監督:C→B(10→13)
総合:C→C(45→53)

両WBの流出は、非常に痛い。
そこに対する補強をしたもののそこは、機能するか不安な面はある。
前線に待望の長身FWミゲルが加入し、カウンターに切れ味が増しそう。

京都サンガF.C.

GK:C→B(12→15)
DF:B→B(13→14)
MF:C→B(12→13)
FW:B→B(16→14)
監督:C→C(12→10)
総合:B→B(65→66)

主力の流出もあり、大規模なチーム一新が図られた。
中でも守備陣のテコ入れには、積極的だった。
特に1菅野 孝憲にかかる期待は大きい。
前線も中盤もしっかり補強し、昨季以上の戦力が整った。

ザスパクサツ群馬

GK:D→D(8→7)
DF:C→D(9→8)
MF:C→C(11→10)
FW:D→C(8→9)
監督:C→C(10→10)
総合:C→C(46→44)

多くのメンバーが変わったが、今季も外国籍選手に頼った印象が強い。
主力流出を含めて、苦しい現状である。
チームの総合力の低下は、顕著で、厳しいシーズンになりそうである。

水戸ホーリーホック

GK:C→C(10→10)
DF:C→C(9→9)
MF:D→C(8→11)
FW:D→D(7→7)
監督:C→C(10→10)
総合:C→C(44→47)

FWの選手流出が痛い。
代わりに獲得した選手の実績は厳しく、得点力が心配される。
しかし、8ロメロ・フランクの復帰は、嬉しい。
7兵働 昭弘も加入し、中盤は大きな強みとなる。

その5に続く。

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