J3戦力分析2016その2

SC相模原

GK:D→D→C(6→5→12)
DF:C→C→C(9→9→9)
MF:D→C→C(8→9→10)
FW:D→C→C(5→10→10)
監督:D→C→C(6→9→9)
総合:D→C→C(34→42→50)

GKには、元日本代表の23川口 能活というビックネームを獲得。
DFには、4ルーカス、MFには、28菊岡 拓朗。
FWには、9アレシャンドレ、36深井 正樹。
未知数ではあるが、非常に期待できる陣容は揃った。

カターレ富山

GK:D→C→C(7→12→12)
DF:C→D→C(9→7→9)
MF:C→D→C(9→7→10)
FW:C→D→C(12→8→9)
監督:C→B→C(12→14→12)
総合:C→C→C(49→48→52)

指揮経験豊富な三浦 泰年監督の招聘は大きい。
更に各ポジションJ2での経験豊富な選手が多数揃えた事が示す通り、
選手層は厚く、J2に向けて準備万端。

ガイナーレ鳥取

GK:D→D→D(7→6→6)
DF:D→D→D(5→5→8)
MF:D→D→D(7→7→7)
FW:D→C→C(5→9→10)
監督:D→D→D(6→7→8)
総合:D→D→D(30→34→39)

主力の流出があったもののしっかり補強。
戦力維持どころか向上に成功。
監督には、J2に経験豊富な林谷 哲二を迎えて、
J2に照準を合わせたチーム作りは着実に進んでいる。

福島ユナイテッドFC

GK:D→D→D(6→7→8)
DF:D→D→D(6→7→8)
MF:D→D→D(7→7→7)
FW:D→D→D(6→6→8)
監督:D→D→D(5→6→6)
総合:D→D→D(30→33→37)

CBにはパウロンと17酒井 高聖、MFには渡辺 匠、FWには40樋口 寛規。
各ポジションに的確に選手を補強。
選手層は厚くなり、上位進出に向けて、充実の戦力を整えた。

ブラウブリッツ秋田

GK:D→D→D(7→7→8)
DF:D→D→D(5→5→6)
MF:D→D→D(6→6→6)
FW:D→D→D(6→6→7)
監督:D→D→D(7→6→6)
総合:D→D→D(31→30→33)

大規模のチーム改革で、別チームと言っても良い状態となった。
新加入ではるが、ベテランである25伊東 輝悦へのリーダーシップが期待される。
未知数なチーム状態ではあるが、来季に繋げるサッカーを展開したい。

FC琉球

GK:D→D→D(6→6→6)
DF:D→D→E(5→5→3)
MF:D→D→D(6→5→6)
FW:E→E→D(4→4→5)
監督:E→E→D(4→4→6)
総合:D→D→D(25→24→26)

同じく大規模なチーム改革で、別チームと言っても良い状態となった。
しかし、DFの選手の層の薄さが気ががりである。
また、各ポジションにJ経験の薄い選手が多く、難しいシーズンになりそうである。

その3に続く。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。