2013:A代表:W杯最終予選:A:VSイラク「気持ちで後手に」
-
杉野雅昭
2013年06月15日 12:14 visibility101
イラクVS日本:0-1
得点者:9岡崎 慎司
1、チーム情報&評点
審判
主審:6.0
副審:6.0
A:日本
監督
アルベルト・ザッケローニ:6.0
スタメン
11ハーフナー・マイク:5.5
8清武 弘嗣:5.5、10香川
真司:5.5、9岡崎 慎司:6.5
7遠藤 保仁:6.5、13細貝 萌:5.5
5長友 佑都:6.0、15今野 泰幸:6.5、2伊野波
雅彦:6.5、21酒井 宏樹:6.0
1川島 永嗣:6.0
リザーブ
GK:12西川 周作、23権田 修一
DF:16栗原 勇蔵、22吉田
麻也、3酒井 高徳、6内田 篤人
MF:20高橋 秀人、14中村 憲剛、4本田 圭佑
FW:19乾 貴士、18前田 遼一
途中交代
8清武 弘嗣→14中村 憲剛:5.5、11ハーフナー・マイク→18前田
遼一:5.5、2伊野波 雅彦→20高橋 秀人:評価不可
得点者:9岡崎 慎司
1、チーム情報&評点
審判
主審:6.0
副審:6.0
A:日本
監督
アルベルト・ザッケローニ:6.0
スタメン
11ハーフナー・マイク:5.5
8清武 弘嗣:5.5、10香川
真司:5.5、9岡崎 慎司:6.5
7遠藤 保仁:6.5、13細貝 萌:5.5
5長友 佑都:6.0、15今野 泰幸:6.5、2伊野波
雅彦:6.5、21酒井 宏樹:6.0
1川島 永嗣:6.0
リザーブ
GK:12西川 周作、23権田 修一
DF:16栗原 勇蔵、22吉田
麻也、3酒井 高徳、6内田 篤人
MF:20高橋 秀人、14中村 憲剛、4本田 圭佑
FW:19乾 貴士、18前田 遼一
途中交代
8清武 弘嗣→14中村 憲剛:5.5、11ハーフナー・マイク→18前田
遼一:5.5、2伊野波 雅彦→20高橋 秀人:評価不可
H:イラク
監督
ヴラディミル・ペトロヴィッチ:5.5
スタメン
10ユニス・マフマード:5.5
17アラー・アブドゥル:5.5、19フルグハム・イスマイル:5.5、7フンマディ・アハメド6.0
21サアド・アブドゥルアミール:4.5、8サイフ・サルマン:5.5、
6アリ・アダナン:5.5、15アリ・フセイン:5.5、2アフマド・イブラヒム:5.5、23ワリード・サレム:5.5
22ヌール・サブリ:6.0
リザーブ
GK:1ジャラル・ハッサン、12モハメッド・ハミード
DF:3アリ・バハジャット
MF:5ナシャト・アクラムク、14サラム・シェーカー、20ムタナ・ハリド
FW:4ハルドゥーン・イブラヒム、9ムスタファ・カリム、11フマフ・タリ、13オサマ・アリ、16カッラル・ジャシム、18アムジャド・ラジ
交途代中
7フンマディ・アハメド→3アリ・バハジャット:5.5、21サアド・アブドゥルアミール→16カッラル・ジャシム:評価不可
2、得点シーン
A:日本
1得点目:9岡崎
慎司
9岡崎 慎司(パス)→7遠藤 保仁(パスを受けて、ドリブルで、引き付けてリターンパス)→9岡崎
慎司(流し込むシュート)→ゴール
H:イラク
なし
3、MOM
「7遠藤 保仁」
9岡崎 慎司に決めるだけの完璧なパスを出した。
決めた9岡崎
慎司の落ち着きも素晴らしかった。
4、レビュー
H:イラク
W杯出場に向けて熱い気持ちも感じた。
ゴールに迫って来る迫力を感じた。
しっかり、パスを繋ぐ丁寧なサッカー。
ペナルティエリア内にも何度もドリブルで、侵入してくるなど、個人技でも素晴らしいプレイが、光った。
しかし、得点を奪うには、もう一工夫必要で、そこが、足りなかった。
W杯に出場するには、そういった部分でのレベルアップが、必要と感じた。
A:日本
A-1、大切な気持ち
やはりW杯出場が、決まって気持ちで、負けている部分があった。
出場が、かかっていれば、もっと積極的に攻めただろう。
そういった意味で、受け身になってしまった。
やはり、気持ちは、大切だと改めて感じた。
ただ、そういった中で、しっかり勝てた事は、評価したい。
A-2、13細貝
萌にDHに関してからの考察
やはり、守備の選手と言う印象。
17長谷部
誠と比べて、攻撃での貢献が、低い様に感じた。
やっぱり、DHの二人は、特別だなと感じた。
ただ、13細貝
萌は、クラブチームで、SBやってるし、仕方ない。
DHを、本職でしている海外で、活躍して実績のある選手が、DHに少ない。
そういった選手が、出てくれば13細貝
萌も危ないだろう。
正直得点に繋がるプレイの出来るDHの少なさが、その辺りの理由だと思う。
ミドルシュートやスルーパス。
そういったプレイが、出来る選手の台頭に期待したい
A-3、11ハーフナー・マイク不発
なかなか持ち味を出せませんね。
18前田
遼一と比べてフリーランの質が違いすぎる。
1トップが、難しいのかもしれないが、身長があるので、ポストプレイをもっとして欲しいし、ヘッドでもゴールを奪って欲しい。
周りを活かす動きが、できないのなら攻めて得点できないと最後まで残れるか怪しくなって来る。
ただ、貴重なパワープレイ要因として、欲しい選手であるが、もう1ランクあげて欲しい。
A-4、守備の堅さ
球際の粘り強さは、評価出来ると思います。
シュートを打たせてもしっかりコースに入る守備などが、ある程度出来るようになって来たと思います。
ペナルティエリア内に侵入される回数も多かったが、集中して、良く守っていたと思います。
イラクの決定力不足もあったが、このレベルなら完封出来るだけの守備の力が、付いて来たと感じた。
コンフィデでは、唯一崩壊したブラジル戦で、守備で成長した事を証明したい。
5、満足度
6点(10点満点)
勝ちは、したものの課題の内容。
気持ちの差があったかもしれないが、見どころが、少なかった。
日本から世界へ
To
Be Continued
by 杉野
雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら評価して頂けると嬉しいです。
監督
ヴラディミル・ペトロヴィッチ:5.5
スタメン
10ユニス・マフマード:5.5
17アラー・アブドゥル:5.5、19フルグハム・イスマイル:5.5、7フンマディ・アハメド6.0
21サアド・アブドゥルアミール:4.5、8サイフ・サルマン:5.5、
6アリ・アダナン:5.5、15アリ・フセイン:5.5、2アフマド・イブラヒム:5.5、23ワリード・サレム:5.5
22ヌール・サブリ:6.0
リザーブ
GK:1ジャラル・ハッサン、12モハメッド・ハミード
DF:3アリ・バハジャット
MF:5ナシャト・アクラムク、14サラム・シェーカー、20ムタナ・ハリド
FW:4ハルドゥーン・イブラヒム、9ムスタファ・カリム、11フマフ・タリ、13オサマ・アリ、16カッラル・ジャシム、18アムジャド・ラジ
交途代中
7フンマディ・アハメド→3アリ・バハジャット:5.5、21サアド・アブドゥルアミール→16カッラル・ジャシム:評価不可
2、得点シーン
A:日本
1得点目:9岡崎
慎司
9岡崎 慎司(パス)→7遠藤 保仁(パスを受けて、ドリブルで、引き付けてリターンパス)→9岡崎
慎司(流し込むシュート)→ゴール
H:イラク
なし
3、MOM
「7遠藤 保仁」
9岡崎 慎司に決めるだけの完璧なパスを出した。
決めた9岡崎
慎司の落ち着きも素晴らしかった。
4、レビュー
H:イラク
W杯出場に向けて熱い気持ちも感じた。
ゴールに迫って来る迫力を感じた。
しっかり、パスを繋ぐ丁寧なサッカー。
ペナルティエリア内にも何度もドリブルで、侵入してくるなど、個人技でも素晴らしいプレイが、光った。
しかし、得点を奪うには、もう一工夫必要で、そこが、足りなかった。
W杯に出場するには、そういった部分でのレベルアップが、必要と感じた。
A:日本
A-1、大切な気持ち
やはりW杯出場が、決まって気持ちで、負けている部分があった。
出場が、かかっていれば、もっと積極的に攻めただろう。
そういった意味で、受け身になってしまった。
やはり、気持ちは、大切だと改めて感じた。
ただ、そういった中で、しっかり勝てた事は、評価したい。
A-2、13細貝
萌にDHに関してからの考察
やはり、守備の選手と言う印象。
17長谷部
誠と比べて、攻撃での貢献が、低い様に感じた。
やっぱり、DHの二人は、特別だなと感じた。
ただ、13細貝
萌は、クラブチームで、SBやってるし、仕方ない。
DHを、本職でしている海外で、活躍して実績のある選手が、DHに少ない。
そういった選手が、出てくれば13細貝
萌も危ないだろう。
正直得点に繋がるプレイの出来るDHの少なさが、その辺りの理由だと思う。
ミドルシュートやスルーパス。
そういったプレイが、出来る選手の台頭に期待したい
A-3、11ハーフナー・マイク不発
なかなか持ち味を出せませんね。
18前田
遼一と比べてフリーランの質が違いすぎる。
1トップが、難しいのかもしれないが、身長があるので、ポストプレイをもっとして欲しいし、ヘッドでもゴールを奪って欲しい。
周りを活かす動きが、できないのなら攻めて得点できないと最後まで残れるか怪しくなって来る。
ただ、貴重なパワープレイ要因として、欲しい選手であるが、もう1ランクあげて欲しい。
A-4、守備の堅さ
球際の粘り強さは、評価出来ると思います。
シュートを打たせてもしっかりコースに入る守備などが、ある程度出来るようになって来たと思います。
ペナルティエリア内に侵入される回数も多かったが、集中して、良く守っていたと思います。
イラクの決定力不足もあったが、このレベルなら完封出来るだけの守備の力が、付いて来たと感じた。
コンフィデでは、唯一崩壊したブラジル戦で、守備で成長した事を証明したい。
5、満足度
6点(10点満点)
勝ちは、したものの課題の内容。
気持ちの差があったかもしれないが、見どころが、少なかった。
日本から世界へ
To
Be Continued
by 杉野
雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら評価して頂けると嬉しいです。
- favorite0 visibility101
-
navigate_before 前の記事
2013:J2:18節:A:VS松本山雅FC「一撃必殺に沈む」
2013年6月8日 -
次の記事 navigate_next
2013:A代表:コンフェデ:A:VSブラジル戦「世界の壁」
2013年6月16日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件