2016:J2:32節:A:vsロアッソ熊本「焦りからミスを連発し辛うじて引き分け」その2
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杉野雅昭
2016年09月24日 20:40 visibility107
2、戦評
数値評
良:A~E:悪
攻撃評価:D
守備評価:C
采配評価:D
総合評価:D
文章評
4-1-4-1という新システムを採用した熊本。
14金 泰橪を守備の要として、他の選手は、連動した組織的守備で岡山に対抗してきた。
7伊藤 大介に寄せにいかず、ミドルシュートを打たせてくれた事を考えてもスペースを消しつつ、行ければ潰しに行く。
といった狙いを感じ取れた。
岡山は、ここまでの戦い方を見る限り、引いた相手に対して、崩せる試合が少ない。
しかし、そういった状況で勝って来たのは、セットプレーで得点出来たからであり、この試合では、そういったものに出来なかった。
19片山 瑛一のアシスト数が伸びてないのも気になる所。
多くのチームの練度が上がって来た中で、1点を取る難しさというの感じると同時に、安定した守備というのにも確かな手応えを感じている。
一方で、この試合では、連携ミスというのが目立ち、そこから熊本の狙い通りカウンターを受けて、終了間際に失点かというシーンを作られた。
1中林 洋次の神セーブで、救われたもののそれが決まっていれば負けていただろう。
加えて、そういった状況の時に同点、逆転に持っていく粘り強さというのが、物足りないという課題を抱えている。
この試合でも得点を奪い行こうという強い気持ちは感じたが、それを形に出来ないのは、見ていてもどかしい。
また、交代カードを切る遅さも気になった。
終了間際での勝ち越し点などが、生まれる様になれば、より高みを目指せるだけにもう一段階上を目指したい。
試合評
MOM:1中林 洋次(岡山)
MIP:20佐藤 昭大(熊本)
満足度:3点(10点満点)
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
数値評
良:A~E:悪
攻撃評価:D
守備評価:C
采配評価:D
総合評価:D
文章評
4-1-4-1という新システムを採用した熊本。
14金 泰橪を守備の要として、他の選手は、連動した組織的守備で岡山に対抗してきた。
7伊藤 大介に寄せにいかず、ミドルシュートを打たせてくれた事を考えてもスペースを消しつつ、行ければ潰しに行く。
といった狙いを感じ取れた。
岡山は、ここまでの戦い方を見る限り、引いた相手に対して、崩せる試合が少ない。
しかし、そういった状況で勝って来たのは、セットプレーで得点出来たからであり、この試合では、そういったものに出来なかった。
19片山 瑛一のアシスト数が伸びてないのも気になる所。
多くのチームの練度が上がって来た中で、1点を取る難しさというの感じると同時に、安定した守備というのにも確かな手応えを感じている。
一方で、この試合では、連携ミスというのが目立ち、そこから熊本の狙い通りカウンターを受けて、終了間際に失点かというシーンを作られた。
1中林 洋次の神セーブで、救われたもののそれが決まっていれば負けていただろう。
加えて、そういった状況の時に同点、逆転に持っていく粘り強さというのが、物足りないという課題を抱えている。
この試合でも得点を奪い行こうという強い気持ちは感じたが、それを形に出来ないのは、見ていてもどかしい。
また、交代カードを切る遅さも気になった。
終了間際での勝ち越し点などが、生まれる様になれば、より高みを目指せるだけにもう一段階上を目指したい。
試合評
MOM:1中林 洋次(岡山)
MIP:20佐藤 昭大(熊本)
満足度:3点(10点満点)
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
sell2016年ファジアーノ岡山
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