2016年ファジアーノ岡山総括(選手編)27~52
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杉野雅昭
2016年12月31日 21:40 visibility144
1、選手評価基準
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、今回の評価選手
30豊川 雄太、33金 珍圭(キム・ジンギュ)、35岩政 大樹、38加藤 健人、39篠原 弘次郎。
A:今季のチームの核として活躍した。
B:今季のチームの主力として活躍した。
C:今季のチームの戦力として活躍した。
D:今季のチームの切り札として活躍した。
E:今季のチームのバックアップとして活躍した。
2、今回の評価選手
30豊川 雄太、33金 珍圭(キム・ジンギュ)、35岩政 大樹、38加藤 健人、39篠原 弘次郎。
3、選手評価(27~52)
FW:30豊川 雄太
評価:A
スーパーサブとして1シーズンプレーしきたが、脅威の二桁得点。
今季の躍進の立役者の1人で、投入された時に流れが変わり、同点や逆転の原動力となった。
縦への推進力とデュエルの強さ、ストライカーに必要なエゴも持っており、力強さは、チームに勇気を与えた。
残念ながらリオ五輪は、落選したが、その悔しさを結果で晴らすなど、ここからの彼の成長が楽しみ。
DF:33金 珍圭(キム・ジンギュ)
評価:D
正確な右足というのは大きな武器で、一方のロングパスからゴールをアシストしたり、ロングシュートを決めたりと、岡山のDFの中では、高い攻撃の個の力を持っていた。
更にDHとしても空中戦の強さを持って、チームの跳ね返す力を生み出した試合もあった。
一方で、守備では、軽さが目立ち簡単に裏を取られて、守備が無力化する事も多かった。
また、WBではほぼ何も出来なかっただけではなく、危険なボールロストも目立った。
CBでもこけてしまい失点に繋がった事もあった。
守備の力がもう少しあればという面が、惜しかった。
DF:35岩政 大樹
評価:A
自陣の最後尾に位置し、圧倒的な空中戦の強さを誇った。
そのクリア精度であったり、ラインコントロールは、繊細で、裏へのパスを許さないポジショニングなどは、秀逸だった。
攻撃でもセットプレーを中心に6得点と高い得点能力を見せつけた。
また、その言動であったり、行動は、チームの模範として大きな影響力を持った。
鹿島の勝利のDNAの芽はまかれ、これからも引き継がれていって欲しい。
MF:38加藤 健人
評価:E
開幕戦で途中出場でデビューした。
短い時間であったが、堂々たるプレーぶりで、クロスやパスでチャンスメークし、攻撃の形を作った。
これからの成長が楽しみ。
DF:39篠原 弘次郎
評価:B
激しい守備が売りのCBで、今季も球際では、厳しくし、デュエルの意識は非常に高かった。
チームメートで、キャプテンである35岩政 大樹にも怯まない強気な所も魅力の1つ。
ただ、その分簡単なファールを与える事もあり、熱くても如何に冷静さを保てるかが課題。
出場機会がなかった選手
3久木田 紳吾、4近藤 徹志、23久保 飛翔、29松原 修平、51武田 将平、52王 靖斌(ワン・ジンビン)。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
FW:30豊川 雄太
評価:A
スーパーサブとして1シーズンプレーしきたが、脅威の二桁得点。
今季の躍進の立役者の1人で、投入された時に流れが変わり、同点や逆転の原動力となった。
縦への推進力とデュエルの強さ、ストライカーに必要なエゴも持っており、力強さは、チームに勇気を与えた。
残念ながらリオ五輪は、落選したが、その悔しさを結果で晴らすなど、ここからの彼の成長が楽しみ。
DF:33金 珍圭(キム・ジンギュ)
評価:D
正確な右足というのは大きな武器で、一方のロングパスからゴールをアシストしたり、ロングシュートを決めたりと、岡山のDFの中では、高い攻撃の個の力を持っていた。
更にDHとしても空中戦の強さを持って、チームの跳ね返す力を生み出した試合もあった。
一方で、守備では、軽さが目立ち簡単に裏を取られて、守備が無力化する事も多かった。
また、WBではほぼ何も出来なかっただけではなく、危険なボールロストも目立った。
CBでもこけてしまい失点に繋がった事もあった。
守備の力がもう少しあればという面が、惜しかった。
DF:35岩政 大樹
評価:A
自陣の最後尾に位置し、圧倒的な空中戦の強さを誇った。
そのクリア精度であったり、ラインコントロールは、繊細で、裏へのパスを許さないポジショニングなどは、秀逸だった。
攻撃でもセットプレーを中心に6得点と高い得点能力を見せつけた。
また、その言動であったり、行動は、チームの模範として大きな影響力を持った。
鹿島の勝利のDNAの芽はまかれ、これからも引き継がれていって欲しい。
MF:38加藤 健人
評価:E
開幕戦で途中出場でデビューした。
短い時間であったが、堂々たるプレーぶりで、クロスやパスでチャンスメークし、攻撃の形を作った。
これからの成長が楽しみ。
DF:39篠原 弘次郎
評価:B
激しい守備が売りのCBで、今季も球際では、厳しくし、デュエルの意識は非常に高かった。
チームメートで、キャプテンである35岩政 大樹にも怯まない強気な所も魅力の1つ。
ただ、その分簡単なファールを与える事もあり、熱くても如何に冷静さを保てるかが課題。
出場機会がなかった選手
3久木田 紳吾、4近藤 徹志、23久保 飛翔、29松原 修平、51武田 将平、52王 靖斌(ワン・ジンビン)。
岡山から世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
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