2017:A代表:ワールドカップアジア最終予選:7戦目:H:vsタイ「一躍攻撃の要となった14久保 裕也、若手抜擢で勝利を呼び込んだハリル采配」その1

日本vsタイ:4-0
得点者:10香川 真司(9岡崎 慎司)、9岡崎 慎司(14久保 裕也)、14久保 裕也(19酒井 宏樹)、22吉田 麻也(13清武 弘嗣)

1、チーム情報&評点

評価基準

良:1~5:悪

H:日本

監督

ヴァヒド・ハリルホジッチ:2.5

スタメン

9岡崎 慎司:2.0
8原口 元気:2.5、10香川 真司:2.0、13久保 裕也:1.5
21酒井 高徳:3.0、16山口 蛍:3.0
5長友 佑都:3.0、6森重 真人:2.5、22吉田 麻也:2.0、19酒井 宏樹:2.5
1川島 永嗣:2.0

リザーブ

GK:12西川 周作、23林 彰洋
DF:2植田 直通、3昌子 源、20槙野 智章
MF:17遠藤 航、13清武 弘嗣、4本田 圭佑
FW:7倉田 秋、11宇佐美 貴史、15小林 悠、18浅野 拓磨

途中交代

8原口 元気→4本田 圭佑:2.5
10香川 真司→13清武 弘嗣:2.0
14久保 裕也→11宇佐美 貴史:3.0

寸評

監督:ヴァヒド・ハリルホジッチ:中盤の選手起用には課題を残すも4点差の快勝に導いた。
GK:1川島 永嗣:PKセーブを含め、守護神として無失点に貢献した。
CB:6森重 真人:ミスパスを含め、中盤との関係性に課題も、先制点に繋がるロングパスを出した。
CB:22吉田 麻也:ヘッドでの得点には高さがあったが、中盤との連携は要改善。
左SB:5長友 佑都:PKを与えた守備対応が不味く、攻撃での貢献度も低かった。
右SB:19酒井 宏樹:連係ミスによるパスミスが目立ったが、攻守で一定の存在感。
DH:21酒井 高徳:パスミスが目立ち、攻守でチームの不安定さに繋がった。
DH:16山口 蛍:守備では効いていたが、攻撃のリズムを作れなかった。
左SH:8原口 元気:攻守での運動量が目立ったが、もっと攻撃で絡みたかった。
右SH:14久保 裕也:技術の高さを感じるアシストとゴールで、圧倒的存在感を誇った。
OH:10香川 真司:久々のゴールを決めたが、決定機逸機は課題。
CF:9岡崎 慎司:高い得点能力で前人未踏の代表通算50ゴール達成。
交代:4本田 圭佑:クロスとパスでのチャンスメークの質は高かった。
交代:13清武 弘嗣:CKでアシストを記録するも連係ミスは課題。
交代:11宇佐美 貴史:久々の代表出場も目立った働きはできず。

A:タイ

監督

キャティサック・セーナームアン:2.5

スタメン

10ティーラシル・ダンダ:2.5
9アディサク・クライソーン:3.0、18チャナティップ・ソンクラシン:2.5、8シロク・チャットン:3.0
17タナボーン・ケサラット:3.0、22ワタナ・プライヌム:3.0
2ピーラパット・ノテチャイヤ:3.5、15コラビット・ナムウィセット:3.5、5アディソン・プロムラック:3.5、19トリスタン・ドゥ:3.5
1カウィン・タマサチャナン:3.5

リザーブ

GK:20シンタウィチャイ・ハタイラタナクール、23チャニン・サーイア
DF:13ナルバディン・ウィーラワトノドム、14プラビンワット・ブーンヨン、16プラトゥム・チュトン
MF:4クルクリット・タウィカン、6ジャッカパン・ケウプロム、7シャリル・シャップイス、11モンコル・トサクライ、12プラキット・ディープロム、21ポックラウ・アナン
FW:3ヌルル・シーヤンケン

途中交代

8シロク・チャットン→3ヌルル・シーヤンケン:3.0

その2に続く。

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