ファジ岡山 ホームワースト試合だな


今季、ホームでのワースト試合だったんじゃないでしょうか。


 


 


 



先発の布陣は、これまで通り4−2−3−1でFW青木とMF川原がスタメン復帰。
だが、左足の正確なクロスが持ち味のMF小林優希がなぜか右サイドに配置。
これが、予想通り見事に機能しなかったことが敗因の1つだったと思う。


 


相手は、中盤を省略し、身長194cmのFWハーフナーマイクに合わせ、FWトジンが絡む攻撃スタイル。
あらかじめわかっているのに、何の対応策を打たなかった岡山。
まさに2失点目が、このFWコンビによるものでした。
先制点はCKから。ファーサイドに振られ頭でニアに折り返され、それを頭(←おそらく)で決められた。
この2失点とも、マークする選手はいたものの、当たりが弱く一瞬競り遅れてましたね。
3失点目は、トップの選手に放り込まれたハイボールをDF植田がクリアミスし、こぼれた所を押し込まれました。
全体的に動きが鈍く、中盤から最終ラインに堅固なブロックが形成された相手に対して、
パスの出し所がなく、何の工夫も見られず、なす術なく見事な完敗劇でした。
後半28分に田所が退場した後、失点しなかったのが唯一の救いだったかな。








 


 


シュート数は、鳥栖18に対して岡山4


 


こんな不甲斐ない完敗でもブーイングすら起きない桃スタ。
監督、選手、サポーター共々、負けることに慣れてきた感がし、非常にもどかしく思えた1戦でした。



日曜日のナイターにしては、よく入りましたね。
次回の日曜ナイター(8月23日)は、どれくらい入るんでしょうね。





お気に入りの青木孝太選手。上が試合前の練習中。下が試合後の挨拶時。



2試合ぶりの先発でしたが、動きが重そうで、後半から妹尾選手が入り
絡む場面では持ち味を出せてましたが、全体的にあまり良い出来ではありませんでしたね。
逆に悪い所が目立っちゃいました。




ハイボールの対応が悪いっす。



ボールの落下点の見極めが悪く、ヘディングのジャンプするタイミング&位置が悪いので
腰から上のボールはほとんどコントロール出来ず、相手のマイボールになってました。
パスする方も低く正確に配給するべきだとは思いますが、せめてボールに触れれるようにはなって欲しいものです。



 


 



次節(7/18)はアウェイでの愛媛戦。
青木選手の先発は望めそうもありませんが、現地に行っちゃいますよ。
松山市観光、道後温泉、楽しみやなぁ〜。



 


 


P.S.鳥栖サポーターさん。


    キックオフ前に地元企業の社長がマイクで挨拶しているのに音を出したり、


    コールするのは如何なものか???


    故意ではないと思いますが、暗黙の了解で静かにするもんだと思っていましたが・・・。































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