サッカー欠乏症

  • 部長
    2013年10月23日 23:48 visibility182

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。


 


今回は、『サッカー欠乏症』になってしまったチームメイトについてアップ致します。


まずは、『サッカー欠乏症』について記載いたします。


 


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サッカー欠乏症(サッカーけつぼうしょう)とは、サッカーの不足によって起こる症状の総称である。サッカー先進国においては問題となっている。


 


顕著にその症状が現れているのは、スペインやイタリアである。


 


人体がサッカーをする回数が2週間に1回未満である環境におかれた場合に生ずる症状を指すケースが多い。一般のサッカー濃度は1週間に1回程度であり、発症は個人差がある。


 


労働災害などを防ぐため、サッカー欠乏症等防止規則(平成5年、労働省令第26号)が定められており、作業主任者の選任が必要である。


 


サッカーの不足に対して、最も敏感に反応を示すのは、脳の大脳皮質であり、機能低下からはじまり、機能喪失、脳の細胞の破壊につながり、非常に危険である。ちなみに脳のサッカー消費量は、全身の約25%に及ぶ。


 


近年ではサッカー環境の整備により、日本ではあまり問題とはなっていないも、潜在性サッカー欠乏症というサッカー欠乏症に近い症状も出始めている。


 



引用『蹴球』民明書房刊


 


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さて、本題に戻ります。


 


本日山手線に乗っていると、あるチームメイトから着信があります。


このチームメイトから日中の時間帯に連絡があるのは非常に珍しい。


というよりも、昼間に活動しているような男ではない。


電車に乗っていたので、降りてから折り返しの連絡をします。


 


私「お疲れ様。どうしたの?」


 


「お疲れ様です。今、大丈夫ですか?」


 


私「大丈夫だよ。」


 


「昨日、個人参加で行ったみたいですね。」


 


私「うん。楽しかったよ。」


 


「いいですね。僕も木曜日から日曜日の20時以降なら行けるので誘ってください。あっ、飲みの方も行きましょう。」


 


私「もちろんだよ。」


 


「早くサッカーしたいですよ。」


 


私「早く蹴ろう!!」


 


そんなやり取りをしました。


 


このチームメイトは仕事が変わり、最近ボールを全く蹴っていません。


しかしチームでも1、2を争うくらいサッカーが好きな選手です。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


早く一緒に蹴れる日を楽しみに待っているぞ、ナガ!!

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