巨人の持続的発展のために
-
元大阪爺
2014年12月30日 00:10 visibility408
・他球団から主力を獲得しつつ脇役をうまく使って優勝を続ける.
→ピークまたはピークを過ぎてから来て高額の複数年契約が必要なので活躍期間が短い割に高コスト→中長期的には,このやり方は無理ということが判明した.
・したがって,主力を自前で育てる必要がある
→ある程度結果を無視して選手を使う必要がある.
→連覇(連続優勝)を前提にすることをやめる(V9の幻想を捨てる)必要がある.
→優勝した翌年は,外部補強を控え,若手選手の起用に重点を置くべきである.
(優勝を逃した年の外部補強を否定するものではない.)
・主力となり得る選手を獲得する必要がある.
→必要ならドラフトで競合を避けるべきでない.例えば,原(1980年ドラフトで4球団競合)や松井(1992年ドラフトで4球団競合)の獲得がなければ今の巨人はない.
*来年から早速取り組むことが出来るだろうか?
*上記の「優勝」はリーグ優勝を意味します.
sell首脳陣・フロントについて
-
navigate_before 前の記事
巨人選手2015年俸査定結果(推定)を見て-7: 小山と鈴木
2014年12月8日 -
次の記事 navigate_next
巨人の捕手・野手年齢分布と2015年ドラフト(1月9日版)
2015年1月9日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件