中日0-8巨人:相性 (4/28,134465,13)

朝倉投手は巨人を苦手としている.古くは,2007年の巨人-中日の最終戦.勝った方が優勝に大きく前進するという試合において,初回に4点をもらいながら巨人に逆転されてしまったのは朝倉投手である.ちなみに,そのときに3安打3打点と打ちまくったのは脇谷であった.あるいは,昨年の7月のゲームで,初回に6点取られてしまってゲームを決められたのも朝倉投手で,それ以降,巨人戦での先発はなかった...相性というのはあるのである, 横浜の三浦投手・寺原投手が巨人を苦手とするように.他方,内海は中日戦を苦手としており,「体の張り」で2軍落ちし,結果的に中日戦を回避した形になったのはラッキーだったかもしれない.


 


そして,今日の中日の先発予想は小笠原投手である.2007年のCS初戦で,小笠原投手にひねられて破れ,その後も連敗して日本シリーズ出場を逃したトラウマがあるので,小笠原投手には苦手意識を私は持っている.私が持っているだけで,選手や首脳陣が持っていないことを願っている.巨人側の先発は,前回の登板で足の張りを訴えて途中降板したゴンザレス.やや不安である.


 

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