巨人の2009年ドラフト:感想

昨日から今日にかけて,私が書いた巨人の補強ポイントに関する話は以下の通りでした.


 


1)右の強打の外野手→長野
2)リリーフタイプの即戦力投手(できれば左腕),


3)左の強打の外野手


4)捕手は補強ポイントではない.


 


1)は当たり(当たり前),


2)についても,右腕については,通常ドラフトで土本(JR東海)・小野(日本文理大)の2名,左腕については育成ドラフトで星野(北信越BC)・大立(岡山商科大)の2名を取ってきたので当たり(神田は左腕か右腕か不明)


3)についてはゼロで全くの外れ.


4)についても,通常ドラフトで鬼屋敷(近大高専)・市川(鷺宮製作所,東海大卒),育成ドラフトで河野(九州国際大付高)と大量3名を指名するということで大はずれ


 


という結果に終わりました.ちょっとがっかり.もちろん,入団してくれる選手は大いに応援します.


 


今回の指名で,


「育成の巨人」とは,「多量に選手をとってその中で厳しく選別していく巨人」


であることが改めてわかりました.上がっていく選手より落ちていく選手の方が多いのは当然で,そのことを思うと気持ちはちょっと複雑です.


 


 

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