巨人2-0DeNA 成長したなあ,小山!
-
元大阪爺
2014年09月13日 20:47 visibility384
小山と言えば,セットポジションに課題があり,良いピッチングをしていても突如崩れて大量点を取られることがあったのに,全くそういう所がなくなったね.今日も本当に粘り強く0に抑えました.防御率は2.36で,巨人の1軍投手陣の中で,リリーフ投手も含めてトップです.原監督の頭の中にもようやく小山という名前が強く認識されたようです.
加えてプレッシャーに強いね.交流戦優勝を決めたソフトバンク戦(6/22),阪神に連敗して1.5ゲーム差に迫られた阪神戦(7/23),やはり初戦を取られて0.5ゲーム差に迫られた阪神戦(8/13),リリーフが打たれて負けたけど2.5ゲーム差で戦った8/27の阪神戦,そして2ゲーム差で戦った広島戦(9/3),そして今日といずれも先発して好投している.
まあ,2010年ドラフト組同期の,ドラ1:澤村やドラ2:宮國に比べて圧倒的に与えられるチャンスは少なく(小山はドラ4),良い投球をしても,他の投手との兼ね合いで何度も2軍に落とされるという試練を克服してきたことが小山の強さになっているのかもしれない.
試合は,押されっぱなしだった巨人が,8回の二死無走者から,片岡・井端の作った1・2塁のチャンス(この試合初めてのチャンス)をモノにして2-0で勝ちました.引き続き,非常に強さを感じさせる試合でした.また,SKYも西村とマシソンを1回ずつ投げさせるだけで済んだのも,明後日からの広島戦を考えると大きかった.
明日は江柄子が先発.今日勝てたことで,若干余裕が出来たので,次の広島戦を考慮して(リリーフ投手を節約するために),明日は江柄子を結構引っ張るかもしれません.
sell2014
- favorite0 visibility384
-
navigate_before 前の記事
明日から勝負の9連戦,阿部は不調でも4番からは外さないだろう.
2014年9月8日 -
次の記事 navigate_next
阪神2-8巨人 メッセンジャー投手から8点取って快勝!
2014年9月9日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件