ガンバ大阪おとなのサッカークリニック(7)[2012/7/6]
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2012年07月09日 22:23 visibility251
今回は大雨の恐れがあったが、かなりの人数が参加した[今回は男性32人・女性8人]。やはりサッカーがやりたいのだという意気込みが伝わっていた感じで、自分もその一人だ。幸いにも、クリニック中はあまり雨が降らずに済んだ。
始めに、センターサークルに参加者全員が集まり、ゆっくり走ったり横に動くなどした。以前行ったように、走りながら合図に合わせて手をたたいたり、またアイコンタクトの練習として相手と目を合わせてタッチしたり手をたたいた回数の人数でグループを作ったりした。
次に、2人の小グループ5組で大グループを組み、2つのコーンの間を通すようにパスしていった。まずゆっくりパスするように練習し、それから4組あるコーンの間を時間内にすべて通すように練習した。やはり時間内にやるのは難しかった。
それから、先ほどのコーンの組の外から受けたボールをワンタッチでコーンの間を通し、さらに左右入れ替わった相手にコーンの外にパスを通すという練習をした。ゆっくりやる練習では相手が理解できておらずうまくできなかった。その後時間内でやろうとすると、相手からのパスを受けることができないときが度々あった。
その次に、コーチからキックしたボールを受け、コーンの間を通してシュートする練習を左右交互にした。ボールは普通のパスのほか、浮いたパスもあった。時間をかけずにシュートに持ち込むのが理想だといわれたが、自分では少しそうではなかったと思った。また、シュートもあまりゴールに入らなかった。
それから5人または6人ずつでゲームをした。今回は3試合のうちはじめの1試合を広いコートでやった。前回足をつって広いコートでできなかったので、今回が初めてだった。広くなった分、ディフェンスにおいてはボールの動きや相手のパスの方向が読みやすくなり、ボールをカットしたり奪いやすくなったし、オフェンスにおいてもドリブルしやすくなり、初心者の自分にとってはプレーしやすかった。後の2試合はいつもの広さのコートだった。相変わらず、ドリブルしてもすぐとられてしまうし、ボールもなかなかパスしてもらえなかった。
コーンの間のパスやゲームとかでも思ったように、相手とのコミュニケーションをとることの重要性を改めて感じた。今回はふくらはぎを揉んでいたことなどもあって、足をつるなど怪我がなくてよかった。
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2012年7月29日
- 事務局に通報しました。
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