ICOCAエリアが拡大したので大回り乗車をしました[2021.3]
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2021年04月07日 17:39 visibility2595
2021年3月13日に交通系ICカードICOCAが使えるエリアが拡大しました。
(拡大エリア:北近畿・関西本線・きのくに線)
これに合わせて、拡大したエリアを含む大回り乗車に行ってきました。
2021/3/13:北近畿コース(モバイルsuicaにて乗車):大阪→姫路→寺前→和田山→福知山→園部→京都→新大阪
上記のルートは大阪近郊区間外ですが、交通系ICカード利用の場合、運賃は近郊区間外でも最短距離で計算されるようです。(上記ルートは\160)
ちなみに現金(切符)の場合、上記のルートだと311.6kmで\5,720です。
※姫路駅で播但線に乗り換えるときに中間改札があり、入った駅から姫路駅までの運賃分の入金がなければその改札を通ることができませんでした。(その改札での徴収はなし)PiTaPaポストペイエリア外なのでPiTaPaでも入金が必要です。
※最後の新大阪駅で時間制限で改札を通れるかどうか心配しましたが無事通ることができました。
2021/3/20:PiTaPaボストペイエリア大回り乗車(PiTaPaカードにて乗車):大阪→弁天町→天王寺→和歌山→五条→高田→桜井→奈良→加茂→柘植→草津→米原→近江塩津→近江今津→京都→新大阪
(上記ルートは\160)
※近郊区間特例を適用しない場合、運賃は\7,700です。
(大阪-弁天町-和歌山-五条-高田-桜井-奈良:177.7km)
(奈良-柘植-草津-米原-近江塩津-近江今津-京都-新大阪:286.2km)
※全区間大阪近郊区間(PiTaPaポストペイエリア)のみの乗車なので、PiTaPaのチャージ残高が\0でも改札を通ることができるはずですが、最後の新大阪駅で時間超過のため改札を通ることができず、駅員に事情を説明して通してもらう羽目になりました。
※和歌山駅の中間改札はPiTaPaのチャージ残高が\0でも通ることができました。
【参考動画】
【検証】和歌山線大回り乗車を交通系ICカードでやってみた。中間改札は通れるのか?そして、引去額は一体?【衝撃的な結果】
【検証!】北近畿ICOCA大回り中に、姫路駅の中間改札を通ろうとすると・・・【ICOCAエリアが拡大しました】
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