☆甲子園出場校ぶらり散策日記〜都立の雄〜








東京23区の南東部に位置し、多摩川を挟んで神奈川県川崎市と隣接し、東京湾の埋め立てにより区域を広げ、人口が約68万人で、区の由来は大森と蒲田から一字づつとった合成名で、23区内では都心から一番遠く、川口市や市川市や松戸市とほぼ同じ15km圏内の大田区に、都立雪谷高校があります。




都立雪谷高校は、1913年(大正2年)に創立され、元々は女子高で、1949年(昭和24年)に共学になった学校です。




雪谷高校は、2003年(平成15年)第85回夏の選手権大会で、都立勢としては国立高校、城東高校に次いで3校目となる甲子園行きの切符を手にしました。
大田区内の高校としては、日体荏原高校に次いで2校目となる甲子園出場でした。



甲子園通算成績は0勝1敗です。
その時は、1回戦でPL学園と対戦し、1-13での敗退でしたが、甲子園のスコアボードに『1』の数字を刻むことができました。





参考までに、この大会からベンチ入りメンバーが15名から18名に増え、18名の選手の能力を十二分に引き出した、木内監督率いる常総学院が優勝した大会でもありました。









以上です。







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