☆春のセンバツを惜しくも逃した、甲子園出場校ぼんやり妄想日記
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鶴丸 深志’
2010年02月19日 22:22 visibility191
※写真はイメージです。
西宮までは繰り出せません(汗)
兵庫県の南東部に位置し、大阪市と神戸市の中間に位置する閑静なベッドタウンで、2005年4月1日の推計人口で尼崎市を抜き兵庫県第三位の都市となり、同日に市制80周年を迎え、何といっても阪神甲子園球場の所在地である西宮市に、報徳学園があります。
報徳学園は、1911年(明治44年)、二宮尊徳を敬愛し、その教えである報徳思想を実践していた神戸の実業家大江市松が「以徳報徳」の精神を身につけた青年を育成したいと願い、創立された学校です。校章の八重桜に「実」の文字はこの当時からの名残りです。
報徳学園は、春のセンバツに17回、夏の選手権に13回出場し、優勝は春2回、夏1回、甲子園春夏通算成績は51勝27敗で高校別13位、勝率は.654で高校別10位の全国を代表する名門です。
その報徳学園ですが、昨秋は兵庫県大会の3回戦で、市立尼崎に0-1の惜敗で、惜しくも今春のセンバツ出場を逃しました。
報徳学園は、来年、学校創立100周年を迎えます。
誠におめでとう御座います。
心より、お祝い申し上げます。
み〜もさま、以上ですm(__)m
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