甲府(2-3)千葉
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グランデトリノ
2006年11月26日 22:11 visibility70
新宿から二時間半。初めての小瀬巡礼。
甲府駅からのローカルバスにはなぜか添乗員さんが乗っていて、
大木語録なるありがたいお話とその活用例を披露して頂けました。。。
天気は曇り。スタジアム正面の並木の紅葉が美しい。
思ったほど寒くはなく、キックオフ直前に小雨が降る程度。
出だしは最悪。気づいたらサイドを振り切られ、右からのクロスに山崎が合わせて甲府が前半1分に先制。その後も甲府の積極的な前線からのプレスに苦しみ、ミスパスを連発、ルーズボールも奪えず、何も出来ずにゲームは進みます。
運良くCKのこぼれ球をファーにはっていた阿部が押し込んで同点に追いつくのですが、
後半40分頃のゴール正面直接FKを藤田に美しい弾道で蹴り込まれます。
後半は不調の要田に替わり俺たちの青木孝太を投入。
こっから後半はようやく『千葉らしい』サッカーが展開されます。
要はヒトが動き出したため、それに合わせてボールも相手の動き出しより早く流れ出します。
その結果、千葉もサイドからフィールドを広く使う展開が激増。
右から水野と羽生が、左から青木と山岸が甲府ゴールを果敢に襲います。
その結果が羽生のゴールであり、青木のゴールに繋がります。
特に羽生のゴールをアシストしたフィールドを切り裂く青木のラストパスは美しすぎ!
2試合目での初ゴールもおめでとう!!もう俺にとって青木は神だよ。
遅ればせながらリーグ戦200勝を達成。
来週はいよいよシーズン最終節。なんかもうオラ、ワクワクしてきたぞ!!!
久しぶりの儀式。
- 事務局に通報しました。
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