横浜FM(1-1)千葉


内容的には悪くない試合だったと思いますが、Away側ゴール裏にいたのでコトが起こったのが全部逆サイド。米粒のようなサイズでしか選手の動きしか確認できていません。何しろ日産スタジアム最前列はフクアリ最後列よりピッチから距離があるそうで・・・。まあそんなコトを言っても仕方ないですが。

 

先制したのは千葉でした。前半30分頃、ペナルティエリア内で佐藤(中)→羽生(右)→山岸(左)と素早くパスを繋いで先制点。最後は倒れこみながらの美しいボレーだったように(逆サイドから)見えました。全体的に横浜FMのボールへ対する寄せが早く、千葉はその後も横浜FMペースのゲームに苦しみます。横浜FMは前線に久保やらハーフナーらを投入して1点を取りに仕掛けてきます。後半終了目前というところでついに清水にゴールを許してしまいます。DFラインからのロングボールをゴール前でハーフナーがヘディングで折り返します。このボールをGKが弾いて再びハーフナーの前へ。後は良く見えませんでしたが、どうやら清水に決められてしまったようです。。。

 

千葉から見れば最後の最後で追いつかれるという悔しい結果でした。(そういえば去年の2試合も全く同じパターンでしたね) ただ内容的には横浜FMにもゴールになりそうな惜しい決定機は2・3回あり、引き分けでも千葉は満足すべきなのかなと思います。そんなゲームでした。

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