千葉(2-4)大宮
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グランデトリノ
2008年04月13日 00:50 visibility57
最近じゃもう、なんだか観戦記もあまり書く気が起こらなくて、
しばらく千葉が勝つのを見届けるまではやめてみようかと思っていたのですが、
意外にも読者からの熱いご要望の声(!?)を頂き、今節より復刊致します。
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ゴール裏にはいつの間にか白地に黒文字の横断幕だらけ。
ちょっと昔懐かしい残留争いの香り。どことなくスタンドも閑散としてきました。
厳しい首位争いを勝ち抜くには、「過去の優勝経験」がポイントになるって話をよく聞きます。
千葉は「残留慣れ」だけは経験豊富。 なんてったって生涯J1なんだから。
きっと今年も、生き残るのは俺たちだと思う。
簡単に糸が切れてバラバラになってしまう世界。
あの経験を乗り切ってきた俺らができることは信じてあげることと、簡単に諦めないこと。
あの時、万博で武藤が放ったループの軌跡を信じられなければ、歴史は変わっていた。
だから、もう少しの辛抱 !?
焦らないで千葉のサッカーを創っていこう。
馬場から巻へ出たあのフィールド切り裂くスルーパスを見たでしょ?
新居が空を飛んで、虹を描いたバイシクル。
孝太だってかなりチャンスを作り出した。
ミルコの繊細で柔らかなボールタッチ。
下村のミドルシュート。米倉のサイドバック起用。坂本のオーバーラップ。
もうね、今後が楽しみで仕方がない。
どこまで化けるのか。ポテンシャルはまだまだ秘めてると思う。。
もちろんズタズタだった守備の再整備は必須。
高田じゃまだだめかなあ。
補強を含め、監督とフロントの手腕に期待したいですな。。。
あとは、最後は、やっぱり俺らがどこまでもついていってサポートするだけ。
もう、全部行けるよう頑張んなきゃね。
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- 事務局に通報しました。
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