定めなき浮世にて候へば、一日先は知らざる事に候
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RFC
2022年06月18日 21:32 visibility230
みなさまこんばんは
タイトルは
私の尊敬する真田 信繁(さなだのぶしげ:通称幸村)の兄、信之の家臣
小山田茂誠(おやまだしげまさ)に送った手紙で書かれていた文です。
意味は
「乱世ゆえに何が起こるかわかりません、私の事はお忘れください」
というようなニュアンスです。
また、信繁が非常に忠義に厚い武士だとわかるエピソードがあります。
大阪夏の陣の以前に真田が大坂に入ったと焦った家康だったが
息子の信繁と聞き、喜んだが
夏の陣で信繁の戦術出城真田丸にて散々に負かされ
冬の陣の前に家康は信繁を調略しようと
使者を送り、十万石を与えると信繁に伝えるが
断られ、更に信濃一国(真田の旧領)を与えると使者が伝えると
信繁「十万石では不忠者にならぬが、信濃一国では不忠者になるとお思いか?」
と豊臣家に忠義を誓う。
だが、完全に敗色濃厚であり
上記の手紙を送った。
最後は徳川の精鋭ら十部隊と交戦。
それでも徳川旗本を蹂躙し本陣まで迫り
家康は二度、切腹しようとしたが
家康の危機を知った部隊が真田軍の側面から攻撃し
あと一息で家康本陣から撤退。
真田軍の後詰として戦果を挙げる毛利勝永も
真田の撤退を見て撤退。
精魂尽き果てた信繁は安居神社にて徳川軍に見つかり
「首を取って手柄をあげられよ」と最期を迎える。
信繁の家は断絶かと思われたが
大坂の陣の活躍を見て
「真田は日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と称され
多くの兵たちから武神と崇められた。
更に娘達も武神の娘として敵方の側室になるなど
子孫は残った。
信繁の嫁は大谷吉継の娘ゆえ大谷家の子孫も残ったことになる。
家康に寝返りお家を存続させる方法もあったが
あまりの活躍と忠義により
お家を存続させたのは武門の鑑であろう。
長々と綴り申したがまだまだ足りないのですが
何の話かと言うと
先日、N党の立花氏が
自民党議員から中国帰化人を当選させたら
10億円あげるといわれたという報告をした。
自民党の藤末 健三(ふじすえ けんぞう)は
「シラネ」と認めてはいないが
立花氏のお金に釣られなかった偉丈夫の活躍と
先日の売国テレビ朝日の報道ステーションにて
発言内容を規制されたことを生放送で暴露し
番組を強制退去させられた。
言論の自由はどこへ?
立花氏は変人に映っているが
実はとても頭がキレる。
NHKなど見ないのに勝手に電波を送り
強制的に受信料を請求する極悪な押し売りから
国民を守っている方だ。
それでいてお金で動かない傑物。
少し信繁殿に重なったイメージで
今回は執筆させていただきました。
立花氏のイメージが悪いのはテレビの印象操作。
そもそもテレビが正しいってどうして思うようになったのか
考えてみてくださいね。
いつも片側の報道で公平さがない。
疑問に思いませんか?
例を良いますと
あなたの部下、子供たちでも良いです。
AとBが喧嘩をして
あなたはAだけの話しか聞きませんか?
両方の話を聞きますよね。
それで善悪、二人にとって良い答えを模索しますよね。
テレビなんて片側を贔屓して善悪決めてるじゃないですか。
おかしいと思いません?
なのでテレビの報道を鵜呑みにせず
疑問に思って自分で調べてください。
そこから答えを出しても良いと思いません?
調べる事もなく、勝手に報道どおりに善悪決めるなんて
本来、賢いあなたのすることではありません。
大勢に流されるのも確かに人の心理、
そうでありたいそう願いたいと思いで判断を誤る
確証バイアスになってしまうのも人、
医者が言ってるんだから間違いないという
権威バイアス及びセンメルベイスの法則にも
かかってしまいますが
ふとあなたのホークアイで
自分を第三者の目で見てください。
立花氏はあきらかに
乱れた現在の世に現れた
乱世の英傑の一人ですよ。
真田信繁のように
日の本一の兵の心を持ちましょう。
さすればスポーツでも
プレッシャーに押し勝ち
信念を貫くプレーができるはずです。
他、私は
にて真田グッズを買っています。
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- 事務局に通報しました。
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