ペース配分
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雄介君@
2010年06月28日 20:45 visibility60
以前埼玉県大会出場のための公認大会に出ていた方の話です。
トーナメント戦の時、上手い人はいきなり全開はしないそうです。
確かに皆初戦は様子見のような感じで、球のスピードが遅かったです。
元気良すぎる人は除いて[e351]
上手い人は2回戦以降を想定して、ショットの調整や次の対戦相手に手の内を見せないのもあるのでしょう。
それから、何試合も続くので、体力の温存。
最近やっと柔らかいテニスが出来るようになってきたため、何試合も続く事が予想される場合、相手を見ながらペース配分を考えるようになってきました。
前橋市民大会と高崎市民大会の初戦。そして土曜日のRD A池さんとの対戦。
A池さんを除き、初戦の相手は私が上。無理にハードヒットで攻め、体力の消耗や失敗するリスクを避けました。これは成功[e271]
A池さんの場合は、中途半端なハードヒットでは拾われ、更に力を利用され自滅するのが目に見えています。体力消耗も半端じゃないですし[e351]
前橋市民大会2回戦は私達の試合を見ていた方だったので、1回戦よりもペースを上げて対応。でも、サービスはそこそこ抑えました。たまたま私達が先行している時に相手は棄権しましたが、体力温存しながらのプレーは成功[e271]
そして、格上対戦では見事力を出し切り玉砕[e271]
高崎市民大会は失敗[e351]
2回戦の相手が来ないためペースを上げる練習ができず、そのまま3回戦に突入。ハードヒットを取り入れる事ができず、攻められっ放しのストレス惨敗[e350]
RDでは、2戦目の相手とはパワー勝負したくないのと練習のため、1戦目と同じ戦法。負けはしましたが、粘りで少し挽回するという貴重な経験をしました。
でも、3試合目は体力ペース配分の誤算があり逆転負け。
4試合目は、残存体力と以前対戦した経験、それから残り時間が無いため、その日最高のスライスサーブとトップスピンを中心に決めるテニス。
見事成功。
実力は伴っていませんが、状況判断に応じたプレースタイルの変更、少しずつわかってきました[e820]
おっと、1つ重要な要素が[e734]
その日その時の気分、これも欠かせません(笑)
私のテニスはお天気テニス?( ̄○ ̄;)
- 事務局に通報しました。
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