中国・大連滞在記（2）。

＜第2日目＞（5/23）

　朝10：00頃、「大連泰康科技有限公司」の戴維（デビッド・ダイ）社長がホテルへ車で迎えに来てくれ、呉さんと三人で大連のオフィスビルへ。

　中国語で「老師」とは「先生」の事。

　（この間結構待たされたので、「ホテルの部屋に置いて来たノートPCを持って来れば良かったとちょっと後悔。）

　昼食はオフィスビル街近くのショッピングセンターのフードコートで。

　怪しげな“日本料理店”ｗ。

　午後は維さん、呉さん、私、劉さんの4人で（呉さんの通訳付き）帰国までのスケジュールと明日からの講義の内容、中国で今後も継続して実施する「大学生向けカリキュラム」、「社会人向け週一のカルチャースクール」、「4～12歳の子供向け漫画教室」の大まかな内容について話し合う。

　頂いた「中国の漫画雑誌」。全ページオールカラーで最初アニメ雑誌かと思ったｗ。

　その後、プラス社員一名の計5人で大連市内の四川料理店へ。

　“辛くない”四川料理。

　大連の地ビール。
　中国では「乾杯の後一気飲みするのがルール」だという事を初めて知った。

　明日が誕生日だという事を皆さんご存知で、“サプライズバースデーパーティー”を開いてくれる。

　中国のケーキはそれほど甘くなくて食べ易かった。