2008年 ガッツ始動!! 

2008.1.6
�場所:河川公園 豊里(テニスコート裏)
�天候:晴れ
�参加:10人
�練習メニュー
<アップ>:2人組みの基本(インステップ・モモ・胸・頭)、2人組みのパス(ショートからロング)、ドリブル、鳥かご、リフティング(最高35回)
<練習>:(ドリブル・ポスト・センタリング)からのシュート、パスゲーム(5分×4セット)、1対1のボールキープ(10秒×3セット)、チームトーク(練習の反省会)
<ゲーム>F.C.ガナドルさんとのミニゲーム、(ちなみに2007.8.19から今回3回目の合同練習。(2回目の対戦))


2008年の初活動は天候、気温もよく気持ちの良い練習でした。
今回は久しぶりにサッカーが出来るといううれしさ?みたいなのがあったのか
なんか欲張って、ドリブル、パス、トラップ、シュート、リフティングの練習した。
これら5つの個人スキルは毎回必入れたいとは思っているんでが、多く入れるといいってものでもないようなんんですね。

練習は集中力と時間の制限範囲内でやるもの。(ドリブル、パス、トラップ、シュート、リフティングの個人スキル)のうち3つぐらいまでが心地よくできる範囲かな。

チームの要である未経験者などのメンバーはそれらの個人スキルを少しでも向上してもらいたいのと正面を向いて取り掛かってほしい。
それは上達するときっとサッカーがより深く楽しくいろいろなアイデアも実現できるんじゃないかなという思いとチームレベルアップという思いも。

今年は”メンバー全員がリフティングを100回出来ようになる”と”1対1”、
"チームトーク”という時間を入れていこうと考えている。

昨年の企画だが、未経験者や100回出来たことない者は毎回各自アップメニューとして必ずリフティング100回(途中で落としても良いので計100回おこなう)をしてからチーム活動に参加してもらう。毎回必ずすると少しずつでも回数は伸びる?くリフティングは自転車に乗れないものが乗れるようになるように練習さえすれば出来るものである。いい自身になるとも思う。今日はあえて2人でってやりましたが・・・ボールの数が足らなので・・・・・・出来るものは工夫して利き足の逆、頭、ヒール・・・と難易度あげてってみたいな・・・)

1対1はすごく初歩的なものでまずはなれたもの同士から。徐々にアイデアやコツなど向上しなれてくればいいかな程度。

チームトークについて。これはまあ、この日みたいに(練習の合間など)輪になってストレッチをしながら・・・発言がなくてもそれはそれでもかまわないんじゃないかな。
自分には気がつかないメンバーの考えを知ること。動いているときは冷静に考えられないし素直に聞けないこともストレッチなどリラックスしながらだとまた違ったものになると思う。
予断だが早稲田のラグビーチームの監督のドキュメントみて・・・いいものは真似ようかなと。
どうでしょうか?


最後に
<ゲーム>は隣で練習していたF.C.ガナドルさんとのミニゲーム(ちなみに2007.8.19から今回3回目。2回目は混ぜて2チームに分けてやりましたが・・・。)。いい勉強になった。
ガナドルさんと初めてのミニゲームは2007.8.19。その対戦はいきなり大量の失点で手も足も出ないって感じで。
それがメンバーにいままでのFCガッツのミニゲームがどういうものだったか思い知らされ大いに刺激になったと思う。なんか自分たちのミニゲームが否定されたような・・・?
それまでもFCガッツのミニゲームは勝負にこだわってやっていた。と思っている。だから余計に感じる部分が大きかったんじゃないかな?

ゲーム後自然とみんなの言葉から・・・甘い部分?彼らとの違いが・・・要約すると
”崩して点を取ることが正しくフリーでゴールすることを好まず良いものではない”と”前線フリーへつなぎシュートチャンスを見つけ早く確実にゴールを取る姿勢”

今回ガチンコでは2回目。初戦とは比べ物にならないほど良くはなった。最後のハーフは本と互角って感じまで?

練習の中で最もこういう体験がチームを磨くんじゃないかな。自分たちチームがどのレベルか?これは正しいゲーム運びなのか?がわかることはショックも伴うが
ショックのままで終わらずそれを克服してやろうというモチベーションで実際克服していく体験が出来れば・・・

いつか勝ちましょう!!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。