敢えて一言...

ゴルフメーカーの王道を行くTaylormadeに、敢えて一言もの申す!!

 

 

昨秋GARPの発売開始のプレスリリースを目にした時も感じたんですが、今回のM5・M6のヘッドのフェイス面に樹脂を注入すると言うのは、樹脂成型装置の品証課に携わっている身として正直かなり抵抗感を禁じ得ません。

 

一口に樹脂と言っても各種さまざまありますが、”熱”(温度)による影響を受け易いはずです。

 

膨張↔収縮を繰り返す内に、劣化は間違いなく進行します。

 

それに、割れます...m(__)m

 

特に、近年の夏季40℃に届かん勢いの猛暑と、0℃の前後の12月から3月初頭頃までの冬季で、1本の当ドライバーで対応するのはハイリスクだと思います。

 

 

先週ショップの店員とも話題になったのですが、定期的に樹脂の入れ替え・補充ができると言うなら未だしも、それは樹脂特性にから設計不可能なはずです。

 

つまりは、樹脂の賞味期限(補償期間)不透明なままの、いわゆる”使い捨てドライバー”と言っても過言ではないのかも知れません。

 

7万円~9万円の使い捨てクラブ...!?

 

だったら、M4かな!!

 

と言うことで、M2(2017)からM4への入れ替えプロジェクトが敢行されましたヽ(^o^)丿

 

 

 

 

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