井上拓真vs和氣慎吾

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    2021年11月11日 11:42 visibility310

こんにちは、どうも。

 

 

昨日は奥川くん凄かったね~

本物ですね、彼は。

大阪では山本由伸も凄かった。ちょっと当たりたくない(苦笑)

北海道ではまさかの新庄監督誕生もあり、ちょっとプロ野球がまた脚光を浴びてきてるのは一野球ファンとしても嬉しいですね。新庄で心配なのは、あとはすぐに辞めないことですね(笑)

 

 

さて。野球に比べればちょっとマニアックな話なんですけど、ちょっとしていいですか?

ちょっとなんで。ちょっとだけ書きますよ、ちょちょっとね。

 

 

井上拓真vs和氣慎吾

今夜ゴングです。

 

 

この2人の対戦はまさに世界へ向けてのサバイバルマッチ。共に世界ランクに入ってますが、それでもこういう直接対決が行われることが本当に意義深いですね。

拓真は偉大すぎる兄・尚弥の陰に隠れてしまってますが、とはいえ確かな実力者で、暫定ながら一度は世界タイトルを手にした選手。

一方の和氣慎吾もかつて東洋太平洋タイトルを獲り、世界ランク1位まで登り詰めて、惜しくも敗れたものの世界タイトル挑戦を経験しています。この2人が来るべき世界再挑戦への近道として、直接戦うというニュースを聞いた数ヶ月前から、僕はずっとこの対戦を楽しみにしていました。

 

 

難しいのですが、予想としては拓真の勝ちに傾いてるみたいです。ま、妥当な予想ではあるでしょうね。体格では劣りますが、拓真は出入りするのがうまく、接近してのボディー打ちもうまい。カウンターも取れるし、スタミナも充分。一方の和氣は長身のサウスポーでスピードには定評がある。フットワークも軽快で、試合を決められる左ストレートも持っている。

スピードとパワーは和氣だが、接近戦の巧さは拓真。スタミナも拓真の方がありそうだが、一発の決定力は和氣。和氣の脚に拓真が付いていければ拓真が接近して徐々に和氣を弱らす展開が予想出来るが、その出入りが中途半端に終われば入り際に和氣の左がカウンターで入りそう。長い距離なら身長・リーチで上回る和氣のペースだし、接近戦に巻き込んでしまえば回転力と細かいコンビネーションパンチを得意とするに拓真のペースになる。拓真には尚弥ほどのパワーはないが、それでも細かく貰い続けると和氣が倒れるシーンも出てくるかも知れない。きちんとブロックする拓真と、距離と勘でパンチを外す和氣とで、やはりディフェンスの安定面を含めて拓真を推す声が多いのだろう。

 

 

でもどうかな?

僕は和氣の左がいい感じで拓真に入る気がするんだよな。拓真の顎もタフという程でもないので、和氣の左がカウンターで入れば一気に試合を優位に持って来れる可能性が高い。

いろいろ考えましたが、僕の予想としては期待も込めてだけど、和氣の判定勝ちと予想します。

 

 

ちょっとだけ語っちゃいました(笑)

 

 

今夜はCSを観ながら、ボクシングの方も気にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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