リベンジ(その弐)
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タカパン
2012年06月06日 19:09 visibility183
第二試合
ビデオを撮り忘れていたので、記憶を呼び起こしてみます。。。
しばらくお待ち下さい。
。。。
あまり覚えていません(汗)
とにかく相手チームの金髪くんがボールをこねくりまわしていたことは、覚えています。
この試合から、私以外は、3分→4分→2分で交代を回すようにします。
私は、2点差以上の安全な状態なら交代の予定でした。
相手ボールでキックオフ。
一試合目に比べると、身体も温まってきたのか、固さもとれて、パスが回るようになりますが、
相変わらずの決定力不足。。。
相手チームは、金髪くんがボールを持ち過ぎるために流れを遮断。こちらとしては、一人だけマンツーマンを着ければ良いので、守りやすかったです。
私は、この試合から、普段のフィクソ(一番底)から左のアラ(サイド)に入り、攻撃に絡めるように動き回ります。
セカンドセットになっても、なかなか攻撃の形が作れず、時間が刻一刻と過ぎていきます。
このまま引き分けると、2位以内は厳しくなるだけに、勝利を目指して攻めにでます。
残り30秒ぐらいでしょうか?
右でコーナーキックを獲得。
キッカーは、シトマさん
以前、弟に『膝を、もう少し曲げないと、低くて速いボールは蹴れない』と言われたのを思い出します。
なんとなく、
前回『ドリームチーム』の時の決勝ゴールと同じ角度と位置に、ボールが転がってきます。
渾身のひと振り!! は、
ゴレイロの手を弾き、ゴールの中に吸い込まれました!
1-0。
そして、試合終了のホイッスル。
劇的な形で、勝ちを拾いました。
この流れを切らないためにも、試合目前に円陣を組み、
気合いを入れようと思ったら、一回目は、バラバラ(涙)
リラックスしたところで、二回目は、少しマシでした(笑)
第三試合
このチームは、初心者が多く、早めに1点を奪えば、大量得点で、少しは休めるような気がしました。
セットは変えずに、相手ボールでキックオフ。
この試合は、ビデオ参照。
30秒
相手チームのゴレイロへのバックパスで、いきなり、間接フリーキック。
私は、奥のコースが空いていたので、やなっちにゴールポスト付近に立つよう指示します。
私の蹴ったボールは、相手に当たり、枠へ飛びませんでした。
2分
相手ゴレイロのスローから、自陣ゴール前にきた浮き球を、私がトラップ。
前線へ蹴ろうとすると、すね当てに当たってしまい、相手ピヴォの目の前へ。
あまりのドフリーに焦ったのかシュートは枠を外れ、ピンチを凌ぎます。
3分20秒
センターサークル付近左からのキックインを、私→くーちゃん→私と繋がり、
ゴール前でフリーになったやなっちが綺麗なトラップからトゥーキック!
ゴレイロの頭の上を破り、先制に成功します!
1-0
ここで、セットが交代
意気消沈しているところを畳み掛けたいところですが、決めきれません。
6分
アンドレがパスカットしたボールをシトマさんに繋ぎ、センターサークルの少し前からミドルシュート!
ゴレイロが取ったと思われたボールは、手をすり抜けて、ゴールへ転がり込みます。
2-0。
2点差がついたので、
タナンドロIN→私OUT
3点差となると勝っているチームが一人減らさなければならない特別ルール。
まあ、気にせず、追加点を奪いにいきます。
7分30秒
自陣で相手のミスからボールを奪ったタナンドロが、ドリブルで持ち上がり、
逆サイドに走り込むオーバくんにパスをするのかと思いきや、
意表をついたミドルシュート!
綺麗な放物線を描いたシュートは、右上の角に入ります!
3-0。
一人減るので
シトマさんOUT
バランスを考えて
私IN→アンドレOUT
やなっちIN→シトマさんOUT
その後は、キープしつつ、時折ゴール前へ迫りますが、タイムアップ。
3-0。
危なげなく勝利。
次に勝てば、優勝争いで一歩リード出来ます。
ただ、次のチームは、手堅く1-0で勝ち続けている不気味なチームでした。
(つづく)
135900
- 事務局に通報しました。
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