カボレ、おまえもか。。。

ブラジル人選手の中東流出が止まりません。

カボレ選手までが、中東のチームへ移籍し、今シーズンは、神戸の監督を含めると、4選手が中東へと旅立ちました。


昨今のJリーグでは、ガンバやレッズで成功をしたブラジル人プレイヤーが、オイルマネーの魅力に屈し、中東へ。。。との 流れが出来ていましたが、今シーズンは、異常な感じがします。


名古屋グランパスのダビ選手に始まり、ヴィッセル神戸のカイオ・ジュニオール監督、ガンバ大阪のレアンドロ選手、そして、FC東京のカボレ選手と次々と優秀な選手が、買い取られていきました。


この移籍をビジネスモデルと考え、ブラジル人選手を安く買い、中東へ売り渡すというのも有りだと思いますが、、、それでは、Jリーグの存在意義が薄れていくような気がします。


今後のJリーグの方向性を示すためにも、Jリーグだけでなく、アジア全体で移籍に関する取り決めなどを確認していくことが大事だと思います。

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