Fリーグ観戦と、、、(その弐)
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タカパン
2013年06月21日 19:58 visibility239
イベントの試合を終え、着替えていると、チームスタッフの方から、
『明日も来られる方は、ユニフォームを洗って来て下さい』
と言われ、
私『それなら、このあとの浦安の試合も、このユニフォームを着て応援して良いですか?』
スタッフさん『あっ!いいですよ!』
ノリの良いスタッフさんでした(笑)
応援席に戻り、まだ試合開始まで時間があったので、先程、応援してくれていた一団に挨拶へ向かいます。
話してみると、ほぼ、皆さん、府中を応援しにきたとのこと、、、
気まずい雰囲気になる前に逃げ出します(笑)
15時に選手たちの試合がキックオフ。
当日のメンバー表の中に、今シーズンからキャプテンの『星翔太』選手と昨年のキャプテン『高橋健介』選手の名前がありません。
星選手は、昨シーズンの最後の方で、非紳士的行為による出場停止中だそうです。
高橋選手は、翌日のことを考えてなのかな?
少しして、次の試合のアグレミーナ浜松を応援に来たオーバくんと合流。
三人でユニフォームを着て応援します。
私は、『No.19高橋健介』選手
アンドレは、『No.14小倉勇』選手
オーバくんは、板さんから預かった『No.25完山徹一』選手
試合は、白熱した接戦でした。
浦安が二点先取してから、府中が追いつき、最後の数秒で浦安がパワープレーから得点し、3-2で勝ちきりました!
去年は、接戦を落としたり、引き分けることが多かったのですが、今年は、『優勝』を目標に掲げているので、幸先の良いスタートとなりました。
この試合の決勝ゴールは、小倉選手
MVPは、完山選手
と、隣りの二人が着たユニフォームの選手が活躍してくれました。
なんだか嬉しい気分です♪
次の名古屋対浜松を観戦して、三人で反省会も兼ねて、飲みに行き、今回もフットサル談義でした(笑)
翌日は、二試合目が浦安の試合だったので、少し早めに着き、個サルメンバーと合流します。
試合が始まってもイベントで大活躍の板さんから連絡がありません。
いやな予感がします。
板さんを抜いても6名はいるのでイベントには、問題なさそうです。
日曜日の試合も試合終盤まで1-1まま。
パワープレーを仕掛けますが、この日は、引き分けに終わりました。
星選手と高橋選手が加わり、終始チャンスがあったのですが、北海道のゴレイロ・関口選手が、ことごとく弾き出していました。
2日終わって、勝ち点4。
翌週は、ホームゲームですので、しっかり勝つことを願います。
試合が終わり、昨日と同じように、集合場所へ向かうと、この日は、いつも個サルを担当して下さるコーチが、スタッフさんとして引率をして下さいました。
着替えて、ホーム側の通路で控えています。
5試合目なので、時間があり、前日に経験したメンバーばかりだったので、リラックスして談笑していると、、、
試合が終わったばかりのバルドラール浦安の選手たちが顔を出してくれました!!
良く良くスタッフさんに話を聞いてみると、通路の奥がシャワー室になっていたらしいです。
残念ながら、高橋選手とは、お会い出来ませんでしたが、、、
去年のワールドカップに参加された小宮山選手や稲葉選手、星選手、ベテランの岩本選手や中島選手、鳥丸選手などが、声をかけて下さいました。
そして、その選手の方々と普通に話している女性陣を見て、私は呆気に取られていました(笑)
試合の時間が近づき、大型ビジョンの下のスペースで、ウォーミングアップをさせて頂きます。
観客席は、お昼時もあり、閑散としていました。
今回は、3分間フィールドに立たせてもらいます。
ホーム側だったので、前日の友人たちが来ているのかは、確認出来ませんでした。
北海道サポーターのゴレイロが、私(179センチ) 以上だったので、ファーで合わせることを、メンバーで話し合います。
板さんは、あられませんでした。
しかし、6人しかいないはずのベンチには、引率のコーチの他に、プリメーロの選手やコーチ、そして、岡山監督と豪華な顔ぶれとなっていました。
6分間のイベントが始まります。
試合は、北海道側も6人ということで、6対6で行われました。
押し気味に、試合を進めますが、なかなか攻めきれません。
膠着状態の中、あっという間に3分間が過ぎて、ゴレイロと交代。
それから、1分もしないうちに、左サイドからの折り返しを、昨日も得点した女の子が決めて、先制します!!
残り2分を切ったところで、こちらが選手交代
あれ?誰か行ったっけ?
スーツ姿のあの方は、、、
岡山監督その人でした!?
そして、北海道の方も、ジャージ姿の小野寺監督が参戦!!
ピッチの中は、お祭りのようになってきました(汗)
試合は、そのまま2-0で、バルドラールサポーターが勝利!
イベント最後の試合ということで、中央に整列して観客席に挨拶をし、サポーター同士も握手をして、ピッチをあとにしました。
とてつもなく濃密な時間を過ごし、思い出に浸っていたかったのですが、時計を見ると、14時35分。
アンドレの待つ国立競技場へと向かいます。
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- 事務局に通報しました。
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