区リーグ(第四節)(その五)

後半のチームも、今まで、途中参加だったやなっちを先発。



いのっちがサブに控えます。



1点を追い掛ける展開なので、やなっちが前プレを仕掛け、パスミスを誘います。



ボールを奪うと、タゴくんやマサキくんがボールを回し、ハセがサイドで起点になって、カウンターや遅攻でリズムを変えることで、スペースが出来てきます。



ゲームのリズムを作るのは、やはり、EX.PRESSメンバーの方が上手いです。



後半2分ぐらい
やなっちが囮となったプレーからフリーとなったタゴくんがシュート!



ゴールが決まり、追い付きます。



2-2。



まだ同点。



女性の一発を考えると安心は、できません。



やなっちといのっちが交代し、スペースを使ってパスを回します。



もらう動きとパスを出した後の動き。



相手に的を絞らせず、惜しいチャンスを何度も作ります。



4分頃
相手のカウンターをカットしたボールが、センターサークル辺りのいのっちへ。



狙いすました?シュートが、ゴールに決まり、再度の逆転ゴール!



3-2。



相手が盛り返しそうになるところを、もう一点取りにいきます。



5分半頃
カウンターの応酬から、相手ゴール前のハセにパスが通り、押し込もうとしますが弾かれ、再び、ハセの足元へ。



混戦の中、シュートしたボールは、ゴールラインを割ったような気がしましたが、相手が蹴り出しました。



その時に、審判が笛を鳴らし、ゴールの判定。



微妙なジャッジでしたが、判定が覆ることはなく、ゴールが認められます。



4-2。



BlueRuncerでは、ハセのゴールですが、公式記録的には、どうなったんでしょうか?



その後は、メンバーを入れ替えながら、失点しないようセーフティーに切り替えます。



危ないところでは、珍しく?ハセが身体をはってブロック!



第二試合でも決定的なところをカバーしたりと、守備面でも頑張ってくれました。



最後の数秒、相手のコーナーキックが連続でありましたが、集中して凌ぎきり、試合終了。



4-2。



最終戦を勝利で飾ることが出来ました。



この日は、3勝1分け(1不戦勝(5-0扱い))と、出来すぎぐらいの成績。



通算6勝3分け1敗。
暫定2位(12チーム中)



予想外の好成績に、次からは、相手チームのマークが厳しくなると思われます。



ポイントゲッターのダニエルやタゴくんを囮に、他のメンバーで得点が奪う。



全体の底上げが、今後は、大事になってくるでしょう。



来月は、お休みということもあり、次回は、10月20日。



この2ヶ月間を有効に活用して、チームとしてのレベルアップをしていきたいです!




追伸。
反省会の席で、アンドレに『なぜ、ふて腐れていたのか?』と尋ねると、、、



・最後の試合は、7分間出られると思ったのに途中交代させられたこと。


・シュートを外した時に、からかわれたこと。


に対して怒っていたようです。



これに対して、あーだこーだと意見をぶつけ合い、かねやんが発した一言が、すべてを解決してくれたように思います。




『限られた時間の中で結果を出す!』



チームのために、自分のやれることを全力でやる。


その結果が、この好成績に繋がっていると思います。



まだ、リーグ戦に参加して、一年目。



先の見えない出口に向かって、みんなで進んでいるところです。



一年間参加して、チームがバラバラになるようなら、来年は辞退すれば良い。



笑顔のないフットサルをしたくは、ありません。



しかし、BlueRuncerは、いろいろなことを乗り越えて、まとまってきたチーム。




来年も新しいことにチャレンジしていけると信じています。






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