落合博満
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Miya
2012年05月09日 06:57 visibility1406
落合博満氏は20年間の現役生活で、山内一弘、山本一義、稲尾和久、星野仙一、高木守道、長嶋茂雄、上田利治と7人の監督の下でプレーした。彼が昨年11月に上梓した『采配』(ダイヤモンド社)の中で次のような一節がある。
「選手時代に仕えた監督を見ていた印象として、何でも自分でやらなければ気が済まないと動き回る監督ほど失敗するというものがあった」
だから彼の場合、投手のことはすべて森繁和氏に任せて、一切口出しをしなかったという・・・。
自分のことを何でもできる万能監督だと思ってないか?この人は・・・。
落合氏は今年の巨人のことを「戦力的に見れば図抜けている」と評し、「あとは使い方でしょうね。誰をスタメンに書くか。一番難しい作業が残っているんじゃないでしょうか!」と、ちょっと皮肉っぽく?コメントしている。
http://www.youtube.com/watch?v=p3PuOZYf0O0
まさしく今年の巨人は「監督力」の試金石。
ボウカーのホームランでどや顔してる場合じゃないんだけどなー・・・。
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