2013.8.4. だ、だいじょうぶか!? 中井大介、左膝じん帯損傷で抹消となる。彼の将来を思えば無理はできない。完治を望みます。もしかしたら3年後、巨人の4番は中井かもしれないのだから。

  • Miya
    2013年08月05日 13:19 visibility1561


















◆巨人0―7阪神(4日・東京ドーム) 首位を走る巨人が痛すぎる敗戦を喫した。中井が初回の守備で左膝を痛め、2回の守備から負傷交代。病院に行き「左膝じん帯損傷」と診断され、5日に出場選手登録を抹消されることが決まった。若武者を失ったチームは7回、中井に代わり出場した古城の野選と失策が絡み一挙5失点。打線も阪神ルーキー・藤浪に6回無得点に抑えられ、今季8度目の完封負け。優勝マジック点灯は7日
以降に持ち越しとなった。


悔しさを押し殺した。東京Dの通路。中井は痛めた左足を引きずることなく報道陣の前に姿を現した。私服姿で、冷静に言葉を並べた。「けがしてしまったものは、しょうがない。なるべく早く治るように、経過を見ながら、やれることをやって、1日でも早くプレーできるようにしたい」。若武者は、必死に前だけを見据えた。






アクシデントは、初回2死一、三塁の守備で起きた。新井貴のフラフラと上がった打球は二塁の定位置後方へ。全力で追いかけた中井は打球に飛びついたが、グラブに届かず。そのまま左膝をグラウンドに強打し、しばらく痛みで動けなかった。その後も強行出場したものの、2回守備から途中交代となった。



全力プレーの代償は大きかった。交代後はベンチ裏でアイシング治療を受け、都内の病院へ。「左膝じん帯損傷」と診断された。今後は再検査を重ね、全治などが判明するという。



中井は「自覚症状はないし、腫れもない。現状は歩行も問題ない。(今後は)自分でも分からない。1日でも早く治す努力をするだけです」と説明。原監督は「まずは(出場選手登録を)抹消して、様子を見ます。10日はかかるだろうね」と心配した。











チームには痛い離脱だ。6月30日のヤクルト戦(静岡)からこの日まで25試合連続でスタメン出場。特に後半戦は打率3割7分1厘、2本塁打、7
打点と奮闘。3日には能見から決勝4号ソロを放つなど、後半戦8勝のうち3度のV打を決めていた。長年チームの悩みだった二塁のレギュラーに最も近い存在
になりつつあるとあって、チームのショックは計り知れない。



6日のDeNA戦(郡山)からは藤村が昇格する。痛い離脱となった中井は「試合の中での全力のプレーだった。僕自身も精いっぱいやった中なので」と後悔は口にしなかった。



チームは阪神との3連戦を1勝2敗と5カードぶりの負け越し。優勝マジック43の点灯に失敗した。急成長中で、13年の強さを象徴する若武者を失った原巨人。今は1日でも早い復帰を待つしかない。














中井の途中交代を知ってから、とにかく詳しい状態を知りたかった。

腫れはなく、普通に歩行しているようなので重傷ではないと思う。

まずはほっとした。悪いけど、

首位決戦とか貯金なんぼとかどうでも良かった。


あ、菅野?いたね。おつかれ。



完治するまでにどのくらい時間がかかるかわからないが、今は安静が必要。

膝のじん帯とは、またよりにもよって、やっかいなところを痛めたものだが、仕方ない。

前向きに行こう!!!

今日の無様な代役で古城も面目を失くしたし、藤村が上がって来る。

橋本到も敗戦の中で1安打、2四死球とちょっと頑張っれくれた。

眠れる2軍の大砲・大田もいずれは1軍の舞台を踏むはずだ。

巨人の優勝に若い力は不可欠。杉内、村田の活躍だけではなく、中井をはじめとする未来の戦力なくしては絶対に巨人の優勝はないと思う。

今年の優勝が大事じゃない。巨人は連覇をするチームでないといけない。黄金時代を築くのは、中井、橋本、大田だ。他球団からのFA戦力で勝っても誰も黄金時代とは言わない。西武の連覇は黄金時代と言うが、原巨人三連覇を誰も何とも呼ばないのはそういうことだ。

巨人は勝てばいい。たしかにそうかもしれない。

巨人ファンの8割はそういう人たちかなのだろう。

でも、日本の雰囲気は勝てばいいのでは白けていく。

プロ野球人気が凋落する。それではいかない。

巨人は日本人の魂というべき長島、王のような選手を輩出し、日本の経済発展を牽引する存在になるべきだ。


中井、頼むぞ!





























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