大田泰示、ついに、覚醒したのか？？？（´∀｀）

松井ゴジラの55番を受け継いだ男、大田泰示。

高卒2年目となる2010年は、二軍での開幕スタートだった。

 

 

守備のまずさでつまずき、

打撃も狂ってしまったかのようで精彩を欠いていた。

 

 

二軍で三振の山を築き、打率は下手をすると2割を切るかと思われた。

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ、アカンか・・・。

(￣ヘ￣)

 

 

 

 

 

正直、そう思っていた。

 

 

 

 

ところが、

火山はいきなり噴火を始めちゃった・・・。

少なくとそれは、5月8日以降のことだ。

 

 

5月7日は二軍ヤクルト戦において、

5打数0安打、4三振という惨憺たる成績。

 

 

いつもの「ブンブン丸・大田」に、過ぎなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが・・・

狂ったように、

突如として打ち始める。

 

 

 

5月8日ヤクルト戦　4打数2安打1四球

5月9日ヤクルト戦　6打数3安打6打点

5月12日ファイターズ戦　3打数2安打6打点2本塁打(1三振)

5月13日ファイターズ戦　4打数3安打3打点1本塁打

5月15日ライオンズ戦　5打数1安打2打点 (1三振)

5月16日ライオンズ戦　4打数0安打0打点(1三振)

 

 

 

 

どうしちゃったんだ？

オイ！(；´∀｀)

大当たり・・・いや、

バカ当たり、じゃん。

 

 

5月16日までの成績の打撃成績。

 

33試合　33安打　8本塁打　27打点　35三振　打率.248

 

ホームランと打点はイースタン・リーグのトップである。

 

 

 

さあ、この先どうなっていくのか・・・見守っていきたい。

明日に向かって打て！！！大田！

 

 

 

 

ＧＯＧＯ大田！！！

未来はオマエのものだ。

 

たぶん・・・。