大学サッカー

林さんの代打で回ってきましたNo1北村です。

最近だいぶ寒くなってきましたね。
人一倍寒がりなので、防寒には余念がありません。
そして、この時期だからなのか、食欲がとまりません。夕飯はご飯3杯以上が普通になりました。
最初の2杯まではおかずと一緒に食べ、その後に納豆で〆ます。

話は変わりますが、大学時代のサッカー部の事を書きたいと思います。
高校は都立で地区大会の2回戦あたりで負けてしまう弱小高校でしたが、大学は体育学部があり、サッカーを続けられる所に行きたいと思い、高3の12月から予備校に通いました。選択肢は日体か国士舘。
予備校の先生が国士舘のサッカー部出身だったので、色々アドバイスをもらい、国士舘1本に絞り、なんとか合格しました。
サッカー部は寮と聞いていたので、よしやるぞと意気込んで、詳しい話を聞こうと思い、寮に直接電話したら、
寮担当「高校名を教えてください」
私「都立◯◯高校です。」
寮担当「すみませんが、空きがありませんね」
と言われ、家から通うことに。

その当時の部員は総勢270名。
Aチーム、Bチーム、C1、C2、C3の5チーム。
FW希望で入部。もちろんC3からのスタート。練習は平日週5で、土日のどちらかがトップチームの応援(大学リーグor JFL)。
C3のメンバーでも、県選抜や都内、県内のベスト8には入る高校でプレーしてた選手がゴロゴロ。
とにかく必死に練習についていった。
週3は走り。
・5.5(大学の周りのアップダウンが激しい5.5キロを25分以内走る)

・寮周り(1周約250mをたしか45秒以内を5〜10本。入れなかったらおかわり。)

・おばけ坂(傾斜の坂をダッシュ。暗くて先がよく見えない。200m×5本、100m×10本、50m×10本)

・階段(ご想像にお任せします。終わった後は普通に歩けません。)

・その後に各自トレーニング。(隣のテニスコートでチームメイトと基礎練)

グランドが使えるのがトップチームがオフの月曜と他に1日。だいたい19時からが多く、いつも家に帰るのは11時過ぎ。

ちなみに体育学部の校舎が京王永山という駅から自転車で10分(行きは坂道)。校舎から裏山を通って15分のところにグランド(鶴川校舎)がある。終わったら京王永山まで自転車。そこから電車で浅草橋駅まで帰り、そして、そこからまた自転車で20分。1年間はその繰り返し。
2年になり、部屋の空きがあり、寮へ。
寮は2人部屋。運良く同級生と一緒の部屋。ラッキーだったが、入った部屋がなんと幽霊部屋(泣)ドアの上にお札が貼ってあった。
その時の寮長がC2のコーチをしていた右近さん。怖かったな〜。まさか、一緒にプレーするとは思ってもみなかった。
寮でのルールは夜の11時に廊下の掃除と点呼。もしいない人がいたらその学年は全員正座。いない人に連絡を取り、帰ってくるまで正座。
給湯室には洗濯機は5台、流しとコンロ2台。自炊する人もいれば近くの定食屋に行く人もいる。
翌日の練習に関しては3階中央にあるホワイトボードに掲示される。

チーム間での昇降格の発表も掲示される。(◯◯、Aチーム合流など)
昇降格の発表の際は周りが多少ざわつく。
1年間FWでやってきて、2年からGKをやり、GKで最初の練習試合の際にたまたまC1のコーチが見ており、その日の夜の掲示版に(北村、C1合流)と記載。誰だこいつ?みたいな空気が流れてたのはよく覚えている。とにかく寮に入ったばかりで、周りが怖かったので、とにかく先輩にはペコペコしようと心に決めた。
そこで小出と知り合いに。

この続きはまた次回に。

では、この流れでいくと純平だな。
高校から国士舘で、大学1年から寮に入りたくさんの経験を積んでいるので、補足も兼ねて、大学のサッカー部について語ってくださーい。

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