あけましておめでとうございます。
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フエンテ東久留米
2018年01月04日 18:52 visibility22
「満41歳」が「数え年42歳」と知らずに、「今年は前厄だわ~」と周りに言いふらしていたら、実は本厄と昨日知って少し凹んでいるNO.17林拓馬です。(だから去年12月に捻挫だったのか・・・(涙))
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もフエンテ東久留米をよろしくお願いします。
さて、新春早々のBlog、真面目にいこうか、緩くいこうかと悩みましたが、期待されていないと思いますが、真面目にいこうかと思います。
2017年シーズン、「1年で1部へ戻る!」と強い気持ちを持って臨みましたが、結果はリーグ2位で昇格なりませんでした。何時だか、代表の右近のBlogにもありましたが、昇格した警視庁とは「強さ」に差がありました。客観的にチームを見るにはもっとも適している、リーグ戦出場1試合の私が見るに、技術、戦術で著しく劣っていたとは思いません。ただ「戦う」にもっとも重要な「体力」があまりにも違いすぎました。
これは裏を返せば、年間にどれだけ準備をしていたか、ということです。残念ながらフエンテはその準備が十分でなかったことが、あの試合で露呈されました。後半15分過ぎからパタッと止まってしまったあの体力では、屈強な警視庁とは五分に戦うことはできませんでした。
と、いう反省を活かして、2018年シーズンはしっかり準備をして臨みたいと思います。当たり前ではありますが、社会人にとって、サッカーが第一にはきません。仕事があり、家庭があり、そしてサッカーがあります。ただ、その中でうまくタイムマネジメントし、少しでもサッカーに、フエンテに費やす時間を多くしていかないと、現状は変わりません。「言うは易し」、チームメンバーみんな口をそろえて、このことは言います。ただ実践できているのは数名かな、と。
私ほどやる必要はありません。世間一般で言うと私は完全にアウトです。周りからよく言われます。
「林さん、よくあれだけサッカー行けますね?」
「林さん、家は大丈夫ですか?」
「林さん、仕事してるんですか?」
毎年毎年、12月には契約交渉という名の奥様にお詫びと感謝を伝える場があります。その場でよく言われます。
「あなたはプロなの?何が一番大切かよく考えなさい」
無言でうなずくしかないキラーメッセージです。ただ、そうまでしてもサッカーがしたいのです。フエンテを強くしたいのです。
仕事優先、家庭(彼女)優先、それは当然。その中で、少しでも活動量を増やしていきましょう。
凸凹で針が混ざっていそうな茨の道ですが、今年こそは1部昇格をみんなで勝ち取ろう!
今年の抱負:「一部昇格」「家庭円満」「公式戦3ゴール」
次は同じ年ながら昨年はリーグ得点王第2位だった右近、お願いします。ゴールの秘訣教えてください~。
- 事務局に通報しました。
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