酔いどれ日記ｎｏ.１０　東京支部飲み。

昨日は私が代表をしているサ−クルの会合が東京神田で行われた。
参加人数は１２名（男９女３）。会場は神田西口商店街を真っ直ぐ５００ｍ程進んだ右側にある、【情熱厨房彦まる】で開催。

お店は、系列のホルモン焼き好ちゃんと肩を並べて地下一階にある。店内は中央に厨房を配置し、オープンカウンター席を配するレイアウト。おでん屋（静岡おでん）にしてはお洒落な雰囲気だ。カウンターにおでん釜がデーンとあり、独特の黒いだし汁の中に様々な具が煮えていた。

メニューは、串揚げ、もつ鍋、静岡おでん、の３つがメイン。その他の一品料理は取りとめがなく、オムレツや刺身、パスタ、何とバーニャカウダーまでメニュ−にある。

静岡おでんは食べたことがないが、煮汁が黒くて濃い。皿にはほとんど汁を入れずに、具だけがさらに盛られ、鰹の魚粉と青海苔をかけて食べる。色の割りに味はそんなに濃くなく、関東風おでんとあまり変わらない。大きな大根と蕪がトロトロに煮込まれており、よく味が染みて美味しい。牛筋も柔らかく、いい味が出ていた。

串揚げもあり、牛ロース、砂肝、蓮根など普通に美味い。トマトとモッツァレラが珍しかった。
又、コテッチャン焼きは、もつはトロットロの甘さで、大蒜の芽と一緒にタレで炒められており、最高な味！１メートルもありそうな小腸をぶつ切りにしており、新鮮さ抜群。

会場：情熱厨房彦まる
時間：１９：００〜０：００
酒：生３０杯、焼酎ボトル４本、梅酒お湯割り４杯、カクテル＆サワ−５杯
費用：４９，０００円程

楽しい仲間と話が進みついつい永いしてしまいました。