春季大会放浪記〜豪華おまけ【非野球】

第一試合が終わって、次の試合開始は12時45分からとアナウンスがあった。
半券で再入場可能なので、駅前まで戻って昼食をとることにする。第二試合は育英ー西脇とのこと。日記ネタとしては津名が観られたからなんとかなるだろう（不純）。しかしいい天気だな。

というわけで…、

衝動的に新快速に乗って姫路に移動
(￣▽￣;)

大修理が終わって全面公開から１ヶ月の姫路城に行ってみることにしました。わざわざ大阪からここまで出てくるのは大変だし。
ゴールデンウィークになれば全国から人がやって来るだろうから、人出もまだましなのではなかろうか。

それでも天守は30分待ちでした。入城料1000円。入城受付は午後４時までです。

ぐるぐると城内順路を歩いて、天守に上ります。よく内部が「博物館的な何か」になっているお城がありますが、姫路城はわりと展示はシンプルで、外を見るぐらいしかありません。中の階段は急なので、お連れ様のスカートは控えたほうがよろしいかと。

ほんとうは天守に上らずショートカットできるコースがあればよいのですが、今は観光客が多いこともあって否応なしに誘導されてしまいます。

でも特にスマホだと近くまでいかないとこういう大きな写真が撮れないため、お金払って入る価値はあると思います。

白鷺ならぬ「白すぎ城」と変な評判になった見事な美白っぷり。手を加えたところとそうでないところがよくわかりますね（＊修正：手前の小天守は手を加えていないのではなくて、大天守より何年か前に先に修復が終わっていたのだそうです）。しばらく経つとどうしても色はくすんできます。

たっぷり二時間半は姫路城を散策しましたが、一方その頃明石球場の第二試合は延長12回、逆転サヨナラの熱戦だったとか（西脇4x−3育英）。選択を誤ったかな？